7月14日、15日の両日は、JR江別駅周辺で開かれる「第23回えべつやきもの市」でーす。(#^.^#)
道内各地の陶芸家や金属、ガラス工芸家らの344店が並び、展示販売されます。
会場に到着して最初に目に入ったのは、「れんがドミノ」で使用した「使用済れんが」販売(1個60円)のレンガ引渡しです。これ花壇などでレンガが欲しい人には人気なんです。
今年は、西暦と同じ2012個のレンガを倒す「れんがドミノ」は、えべつやきもの市の目玉なんですが、一度も見たことありません。今年も時間が合わず見れませんでした。(T_T)カタカタと乾いた音を響かせて倒れていく様子は圧巻だそうです。(#^.^#)
まずは、会場入口で配布しているイベントプログラム&出店見取り図をもらいます。
えべつやきもの市は、プロとアマチュアの作家ごとのゾーンに分かれて並ぶんです。
両日とも午前10時から開店し、最終日は午後5時迄です。
会場周辺は駐車スペースは殆んど無いので、公共交通機関を利用するか、江別市役所やセラミックアートセンターの臨時駐車場を利用して、無料シャトルバスで会場の向かうことになります。
私は、江別駅まで、奥さんとチャリで向かいました。(#^.^#)
会場には、もの凄い人が訪れてます。江別市が一番賑わう催しじゃないでしょうかね。(^^ゞ
アマチュアさんのも力作揃ってますが、プロの作品は凄いですよね。値段もそこそこしますよね。ヽ(´Д`;)ノ
作家さんごとのポリシー、作風や「こだわり」あるんでしょうね。
そんな中で、私の気に入ったのは、斜里郡清里町から参加された「清里陶工房」です。真美窯(しんびがま)だそうです。(#^.^#)
ということで、こちらのカップを買いました。(^^♪ 持ち手が付かないカップ欲しかったんです。(^┰^;)ゞ
コミュニティーセンター(コミセン)では、北海道陶芸会の方が、プロのテクニック実演をやってました。
ふと、後ろを見ると、テーブルに沢山の作品が並んでます。
江別小学校5、6年生の陶芸作品展示だって、小学生といえど、なかなかの力作です。(#^.^#)
コミセンを出ると、酪農学園大学のアイスクリーム出店あったのですが、1個150円。バニラを買って食べましたが、これメチャクチャ美味しいです。(#^.^#)
えべつやきもの市に訪れたら酪農学園大学のアイスクリームはイチオシです。(#^.^#)
それと、その向かいにある北辰フーズさんの「シャーベリアス夕張メロンミニ」も試食あり、お値段もお得価格で、こちらも買っちゃいました。(#^.^#)
ちょっと気になったのが、「アスパラ ひとくちゼリー」なんですが、帰りに買おうと思ったら売り切れでした。雰囲気的にチョー人気というか、販売数が少なかった様子・・・
陶芸以外の気になったお店を少し紹介すると、
(メ・ん・)?山野草って書いてますが、器にはいっているので、これも陶芸?
江別には、「ガラス工芸館」あるのですが、ガラス製品も沢山売られています。
招きネコが可愛くて、買うか迷ったんですがね・・・んー、やっぱ買えば良かったかなと帰ってきてから少し後悔。(T_T)
江別土器の会が、土器を売ってます。確か、花を植える鉢とかに使えるんじゃなかったかな・・・但し、土器はもろいって聞いた記憶あります。(^^ゞ
番外編
やきもの市のお店は、現在、ほとんどお店が無くなった駅前商店街の道路も使ってます。
やきもの市を見てたら・・・反対側にお店があります。(メ・ん・)?雑貨店て言うんですかね。
鍋、茶碗、皿、ハシ、その他、日用品を売ってる店ですね。
Σ(゚д゚lll) こんなお店あったんですね。(失礼な表現ですがお許しください)
結構、お店の前と、中はお客さんいます。間違いなく「やきもの市」のお客さんが自然の流れで、何気なく商品見てます。(#^.^#)
ある意味で、凄い商品が沢山置いてます。
Σ(゚д゚lll) 上の商品って、年代感じませんか・・・
ちょっと、この雑貨店も一見の価値ありです。お宝が眠っているかもよ。(^┰^;)ゞ
最後に、コミセン近くの飲食コーナーをチェックしたのですが、インドカレー店タージ・マハールの移動販売車が出店してました。
ナンは移動車の横で大忙しで焼いてます。ナンは江別産小麦を使ってるんだって・・・
チキンカレーとナンをテイクアウトしたのですが、ここのナン美味しかったです。
結構、タージ・マハール人気で、テイクアウトの行列できてました。
以上、道内最大級の陶器市「第23回えべつやきもの市」の報告でしたが、作家との交流を楽しみながら、お気に入りの品を探すことができるかも、一度、訪れては如何でしょうか。