固定レイアウトの再構築作業の進捗報告です。(#^^#)
予定では、そろそろジオラマへ作業が進む予定でしたが、もう少し基本部分を行うことにしました。
前回、オートバックスで購入したスイッチはデザインはいい感じだったのですが、スイッチがオンなのかオフなのか実用面で問題ることが判明しました。(-_-;)
そこで前回のスイッチは何かに使えるでしょうから、再度、オートバックスで探索です。今度こそイメージ通りのスイッチ発見です。(*^^)v
形はシンプルで、オンなのかオフなのか明確なスイッチです。やはりシンプルが良いとなったのです。(*^^)v
問題は、スイッチの大きさですが、前回より格段に大きくなってます。でも、この大きなサイズもイメージと一致しているのです。今回はスイッチの取り付け場所も変更です。前回はパワーパックの横に並べたイメージで選定したのが失敗でした。(-_-;)
まずは、下準備です。
スイッチの接点に平行コードをつけるのですが、スイッチの接点が予想以上に大きいので、大きめの収縮チューブを被せてドライヤーで温めます。これで平行コードは簡単にねじっただけですが収縮チューブで接着してくれます。
組み立てしたスイッチを今回は、固定レイアウトの発泡スチロール(建築用断熱材)部分に埋め込みます。
スイッチと同時に購入した取り付け金具ですが、予想通りにレイアウトの台座(発泡スチロール)幅とサイズがピッタリです。(*^^)v
イメージ通りで、いい感じじゃないでしょうか!(#^^#)
今回、取り付けたスイッチは本線外回り線の外周部分のフィーダー線のオンオフです。
フィーダー線を数か所取り付けてるので、待避線と本線合流部分でフィーダー線のオンオフをすることで、希望する線の車両を停止することができます。
最終的には各フィーダー線にスイッチを取り付けることで、複数の車両を同一本線に走行させてることが出来る予定です。
スイッチがイメージ通りだったので、オートバックスで追加購入です。前回のスイッチも全て交換して統一します。(#^^#)
1店舗で3個しか在庫無くて、江別店と新さっぽろ店の2店舗で6セット調達です。
そして、黙々とスイッチの取り付けを行ってると・・・奥さんが最近は何を行ってるかと様子を見に来ました。
スイッチの説明をすると評価高かったのですが、スイッチを取り付けた台座の発泡スチロールですが、サイズを示す印字があり、更にはデコパネの貼り合わ部分も汚いと指摘です。
確かに、上記の写真を見ても・・・ごもっともな指摘です。
と言うことで、台座の側面部分にデコパネを貼ってみました。
おー!見違えるようになりましたね。(#^^#)
奥さんの指摘のおかげでいい感じに変身しました。
やはり見た目の美しさは大事ですよね。(#^^#)