yorokinoko(よろきのこ)のブログ(日記)

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喜茂別町、中山峠「中山小屋」へスノーシュー登山2014

昨日(2月23日)はNHKカルチャー新札幌教室の「スノーシューで冬の野山を歩く」1月から3月までの全6回の4回目でした。(^O^)/

今回も自力で集合場所へ向かう気力は無く、奥さんに集合場所の新札幌まで車で送って頂きました。感謝です。m(__)m 次回?・・・多分、来シーズンこそは自力で努力したいと思います。

7:35 バスは、中山峠の定山渓トンネル南側口に向かい出発です。

定山渓トンネルまでは、バスで片道1時間半~2時間程度要します。バスに揺られてうつらうつらしながら・・・

8:55 渋滞もなく順調に目的地へ到着しました。 途中の定山渓温泉でトイレタイムに立ち寄りましたが、1時間半で到着しましたね。

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定山渓トンネルの南側には、バスが停車できる広めのスペースがあります。南側が中山峠方面で反対側が定山渓温泉側ですね。定山渓温泉から10~15分位もバスで走ったでしょうか?

スノーシューを装着する前に軽い準備体操です。

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そんな体操をしながら、私はプチトラブルの対応を行ってました。

実は、到着時の最初の写真を撮影した時点で問題発生です。持参したCOOLPIXのAF(オートフォーカス)が変なのです。Σ(゚д゚lll)ピントが合わないのです。最初はレンズが曇ってるのかと思ったのですが違います。電源を何度か入れ直す事でピントが合ったような駄目なような・・・

9:10 出発です。

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上記の写真を確認すると、まったくピント合ってないのですが、その後は数枚駄目な写真ありましたが、徐々にピントが合っている写真が増えてきました。(;´д`)トホホ

話はスノーシューに戻りますが、方角的にはトンネル向かって左方向へ行くのですが、最短ルートは沢があり駄目だそうです。そこで、上記写真にマークを書きましたが、一旦、左方向へ迂回してトンネル上部を通過するそうです。

昨日、降った雪でしょうか?山は新雪です。

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スノーシューで歩くと15cm位沈む感じの新雪でした。新雪を歩くスノーシューは気持ちいいですよね。(^^♪

9:25 定山渓トンネルの上部に着きました。下に見えるのバスで走って来た国道230号線です。

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しばらくは林道を進みます。

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今回の目的地ですが、山頂を目指すのではなく中山小屋という場所を目指します。中山小屋までは、旧国道、北電の送電線跡地、そして今回の最大ピーク880m地点を経由して中山小屋を目指します。

9:40 林道を離脱して斜面を登り、まずは旧国道を目指します。

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斜面を登ると一気に体が燃焼してきます。燃焼するといっても今回は往路も帰路も緩やかな新雪を歩いたって記憶だけで、キツイ斜面は無かったと思います。

10:00 下記写真の斜面を上がった場所が旧国道になります。

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これが旧国道です。中山峠(札幌市南区~虻田郡喜茂別町)標高831mを通る国道230号線ですが、以前は、ここを走ってたんですね。

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国道230号線に関して、ネットで調べてみると、1957(昭和32)年から中山峠を含む国道230号の大幅な改修が行われた。とありました。昨日も旧国道は昭和30年台に盛んに工事を実施していたという話が出てたので、それがこの改修工事だったのかも知れません。

1969(昭和44)年に定山渓・中山峠間改良工事(無意根大橋、定山渓トンネル新設)が完成して、通年通行が可能になったとあります。その時点で、ここが旧国道となり使われなくなったのですね。

10:20 旧国道から樹木をぬけると北電の送電線跡です。

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先程も斜面を上がり、開けた旧国道跡を見て驚きましたが、送電線跡はそれ以上の驚きです。夏の景色は違うのでしょうが、冬に見る送電線跡は真っ直ぐに伸びる広い道にしか見えませんよね。

こんな場所に送電線を建てた工事も大変だと思いますが、また見事に撤収して跡形も無くなるもんなんですね。撤収も大変だったと思います。少し調べてみましたが送電線跡に関しては情報分かりませんでした。(メ・ん・)?

送電線跡の傾斜を登った場所がビューポイントなんですが、小雪が降ってきて駄目です・・・w( ̄o ̄)w オオー!

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正面に康申草山(こうしんそうやま)918mが、曇り空に何とか見える程度でビューポイントとは程遠かったですね。

10:40 ここから下って中山小屋を目指すのですが、まずは今回のピーク880mのポイント。

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この辺りがピークじゃないか?って思われる場所です。

ところで樹木の枝には、重そうな雪が溜まってます。

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樹木の下を歩いている時に、雪が落ちてきて直撃に合うと恐ろしいかも・・・

出来るだけ樹木の真下は通過したくないのですが、下から見上げるとこんな感じです。

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これじゃ枝も雪の重みで折れても不思議じゃないですよね。

樹木の間を進んでいくと、木を燃やす香りが漂ってきました。

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11:00 特に中山小屋を示す標識も無く、樹木の中を歩いていると突然出現です・・・

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おー!小屋に到着です。外見は、めちゃくちゃ立派じゃないですか。

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今回は、事前にお願いしていたので、管理されている方が火を焚いてお湯を沸かして小屋に入れる準備をしてくれてたのです。

この小屋は、北海学園大学学生部山小屋管理委員会が管理している小屋です。昭和27年に建設された小屋ですから60年位の建物ですが、定山渓より12km、中山峠より北進5km、標高820mの地点にあるそうです。

利用期間は6月1日から10月31日までの日曜・祝日およびその前日で、収容人数:30名、利用料金:有料となっています。今回は、日本山岳会の関係で特別に利用させて頂いたそうです。m(__)m

北海道の登山では山小屋って馴染み薄いですから、真冬の山小屋体験は貴重で嬉しいです。(^^♪

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ランプと外の光がありますが、中は暗いのでフラッシュ撮影でないと撮影難しかったです。

薪ストーブがいいでうよね。(^^♪

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そして、お湯を沸かして頂いている事は、前回のお知らせで分かっていたので、私も昼食にカップラーメンとお握りを持参しました。

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寒い中で食べるカップラーメンは最高です。

食事の後に、小屋の2階を見学させて頂きました。

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両サイドには新しい畳が敷かれていたのですが、夏場は宿泊も可能だとの事です。先週は、OBと現役の山岳部の学生さんで屋根の雪下ろしをしたそうですが、これを維持するのは大変ですよね。

ちなみに小屋には井戸があるので水の心配は無いそうです。

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上部には滑車が付いているので、これにバケツを付けて水を汲んでいるようです。

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気になるのは井戸の内部ですが、最後に蓋を開けて見せて頂きました。

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へー、蓋を開けると井戸の内部の壁が霜状になっていたのですが、何か美しくて感激です。(#^^#)

12:20 お世話になった小屋を後に、下山開始です。

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ちょっと予定より時間が早いので、再度、ビューポイントに登って景色を見てから下山する事になりました。

おー!今度は正面に康申草山(こうしんそうやま)が、ハッキリを望む事が出来ました。

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13:15 ここからは緩やかな斜面を下るだけなので、自由に歩いてOKです。(^^♪

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来る時は天気がイマイチだった送電線跡も綺麗に遠くまで望む事が出来ます。

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最高な景色です。本当にここはビューポイントでしたね。

帰路は急な斜面をスノーシューで一気に下るのが楽しみなんですが、今回は急な斜面が無くちょっと残念です。

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往路も帰路も新雪の中を歩けたので気持ち良かった・・・新雪の様子を動画で撮影してみました。

まだまだイメージ通り撮影とは違います。なかなか雪の中を歩く様子を伝える動画って難しいですね。

13:35 もう直ぐ出発地点に到着なのですが、最後の短めの斜面で知る滑りを堪能。

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13:45 出発地点に下山です。

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帰りの日帰り温泉は、定山渓の湯の花です。

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ここ日帰り入浴が800円ですが、回数券などを組み合わせて、ひとり500円で入浴できました。

露天風呂に、洞窟風呂の寝ころび湯に入り、ドライサウナにミストサウナと色々1時間も入っていると体はポカポカで、上がっても汗が止まらず大変でした。

17:00 定山渓温泉からの帰路も渋滞なく、朝と同様に1時間半で新札幌に戻りました。

以上、喜茂別町、中山峠「中山小屋」へスノーシュー登山は、新雪と小屋の体験が楽しかった一日でした。(#^^#)

次回のスノーシューは、当別町丸山(500m)だそうです。低山ですが眺望が良く、樺戸の山々増毛の山々も見えるそうです。