最高のトーストを食れるという事で、評判のBALMUDA The Toaster(バルミューダ スチームオーブントースター)を使ってみた話です。(#^.^#)
普通の食パンが、最高のトーストになるという事で話題のBALMUDA The Toasterですが、我が家で買ったわけじゃなく、近くに住む娘が持ってるので、お試しに借りてみたのです。
我が家でパンを焼いて食べようとすると、普通のトーストならポップアップトースター(写真左)、チーズトーストならオーブントースター(写真右)を使ってますが・・・
このBALMUDA The Toasteは、値段が一桁違います。Joshin web、ヨドバシカメラをチェックしてみましたが、値段は、24,730円(1,237ポイント還元)です。
娘が購入したと聞いた時も・・・いくら朝食で活躍するトースターと言っても、トースターに2万5千円を払うって、パンを焼くだけでしょうと、我が家では興味を示さなかったのです。
まあ、ブログネタとして、今さら感があると思いますが、私同様に半信半疑の方は多いと思うので、BALMUDA The Toaster レビューです。(^┰^;)ゞ
シンプルな外観の左ボタンはこんな感じです。
左からトーストモード、チーズトーストモード、フランスパンモード、クロワッサンモード、ワット数で指定(300W、600W、1300W)です。普通に食パンを焼くのは「トーストモード」です。
右は時間のダイヤルで30秒刻みです。
まずは付属の5ccカップを使って、上部の給水口に5ccの水を入れます。
スチームオーブントースターですから水を入れるの忘れると意味ありませんが、娘は入れ忘れた経験あるようです。(#^.^#)
用意したのはセブンイレブンの「もちふさ食パン」ですが、この食パンは我が家のポップアップトースターで焼いても美味しいと思うのですが、トーストで私でも分る違い出ますかね。(メ・ん・)?
食パンをセットして・・・
時間のダイヤルで3分30秒にセット(回して)すると焼きスタートです。
何か見にくい時間のダイヤルと思いながら回すと、30秒刻みのランプが点灯して、時間の経過でランプが減ります。これは予期しなかったので、ちょっと感激です。さすが、2万5千円のトースターですね。(^_-)-☆
パンを焼くための三つの温度帯を完璧に温度制御するそうで、動作を見ていると、ヒーターが点灯したり消えたりを繰り返すのを確認できます。
指定時間経つと、焼き上がりの音が鳴って知らせてくれました。
焼きあがったパンを見ると、ちょっと表面は焼き過ぎじゃないかと思える感じですが・・・
表面はパリッとしつつも、中はもっちりしてソフトでふんわりって感じで、明らかに普段のポップアップトースターの焼きとは違います。ちょっと驚きかもね。Σ(゚д゚lll)
2枚目を焼いている様子を見ていて気が付いたのが、焼き上がりの残り1分を切ったのに全く表面が焦げてません。
そして、最後の数十秒で一気にヒーターの熱がアップしたのか、一瞬にして表面に焦げ目が付いて焼き上がりました。凄すぎますね。(#^.^#)
娘のおススメのスライスチーズをのせて、チーズトーストも作ってみました。
パンが好きな孫ですが、このBALMUDA The Toasterの焼き上がりは気に入ったようで、美味しいと食べてます。(^_-)-☆
朝食で、普通のトーストとチーズトーストを食べたところ、孫は普通のトーストが気に入ったようです。
確かにBALMUDA The Toasterは最高のトーストを提供してくれると、評判通りに従来のポップアップトースターやオーブントースターと違うと実感しました。我が家のポップアップトースターでも壊れてくれたら間違いなく即決でのBALMUDA The Toasterを買うんだけど、トースターって簡単に壊れないんですよね。