近所の100円ショップのキャンドゥで「スマホで魚眼レンズ」という商品を見つけたので、早速、買って試してみました。(#^.^#)
昨日のブログで書いた「スマホで広角&マクロレンズ」の続編で、今回は「スマホで魚眼レンズ」です。当然、魚眼レンズが欲しくて買ったというよりは、100円(税別)ならブログネタになりそうって事です。
それにしても昨日の「スマホで広角&マクロレンズ」に、今回の「スマホで魚眼レンズ」ですが、100円ショップには色んな物が売ってて驚きますよね。(^┰^;)ゞ
まずはパッケージを開けてみると、クリップ付きのレンズ、レンズカバー、収納用の巾着です。昨日の「スマホで広角&マクロレンズ」と同じ内容です。
「スマホで広角&マクロレンズ」は、100円(税別)で広角レンズにマクロレンズと二つも楽しめましたが、今回の「スマホで魚眼レンズ」はパッケージの説明を確認してみましたが、魚眼レンズ機能だけのようで、あとは風景や背景をより広く写すか、被写体にグッとチ近づいて面白い写真を撮るかの使い方次第みたいですね。(#^.^#)
冒頭に魚眼レンズは興味が無いような表現しましたが、一眼レフの魚眼レンズに関しては、オーロラを撮影した際に、このオーロラの景色を魚眼レンズで撮影したら面白そうだと思い気になるレンズである事は間違いないのですが、その為に魚眼レンズを買いたい衝動まで沸き上がりません。
上記はSIGMA 単焦点魚眼レンズ 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM ニコン用 Amazonで67,884円(税込)ですから、面白そうで衝動買いする値段じゃありませんよね。
そんな魚眼レンズを100円(税込)で試せるのですから、恐るべし100円ショップです。
早速、スマホにクリップ付きのレンズを取り付けるのですが・・・
前回の「スマホで広角&マクロレンズ」と同じ商品ですから、私のスマホにはクリップが合いません。
一応、スマホのカメラを起動して撮影してみると、取り付けレンズのフレームが大きく被ってます。まあ、結果は分かってた事です・・・w( ̄o ̄)w オオー!
「スマホで広角&マクロレンズ」の両面テープで貼り付ける改造クリップが使えます。
クリップは共通でレンズ本体がクリップにねじ込み式なので、簡単に魚眼レンズに交換出来るのです。
魚眼レンズはレンズ部分が飛び出す感じで、魚眼レンズの雰囲気を出しています。(#^.^#)
昨日同様に、Nゲージ部屋で、Nゲージ用の固定レイアウトを撮影して、魚眼レンズの力を試してみます。(#^.^#)
昨日同様に比較用の写真からで、上記は、普通にスマホで撮影した写真で、下記が「スマホで広角&マクロレンズ」で撮影した写真です。
そして、レンズを「スマホで魚眼レンズ」に交換したのが下記写真です。
確かに「スマホで広角&マクロレンズ」と「スマホで魚眼レンズ」の写真を比べると、手前のパワーパックが写りこむ範囲が魚眼レンズの方が勝ってますね。
Nゲージ用の固定レイアウトを撮影した上記の写真に感激したかというと、それほど感激しませんね。何かホテルの部屋のドアに付いているのぞき窓って感じ?
もう少し撮影範囲を絞り込み、今度は、Nゲージの車両を撮影距離を変えて撮影してみました・・・
被写体に近づいて撮影した方が、狭い範囲で180度の視野角の写真を収めてる感ありますね。
次に魚眼レンズの機能は変わらないのですが、被写体にグッとチ近づいて面白い写真を試してみます。
孫が「シロ」って名前を付けて遊んでた犬のおもちゃです。これ対象年齢3才以上なんですが、確かに3才の時は散歩だとか、「シロ」相手にままごと遊びしてましたが、4才になって興味なくなったようで、最近は孫に遊んでもらえない「シロ」です。
そんな「シロ」を魚眼レンズで撮影したのが下の写真です。確かに顔の単純なアップに比べて、全体が写って可愛く撮れてる気がします。(^^♪
スマホの縦向きでの撮影です。
こちらも魚眼レンズで撮影したのが下の写真ですが、「シロ」の顔がアップというか、グッとカメラのレンズに顔を近づけた感じで可愛いかもね。(^^♪
以上、昨日の「スマホで広角&マクロレンズ」に続いて、今回は「スマホで魚眼レンズ」でした。
せっかく収納用の巾着が付いていたので、スマホと一緒に広角&マクロレンズと魚眼レンズを旅に持って出かけると面白い写真が撮れるかもね。