yorokinoko(よろきのこ)のブログ(日記)

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カップヌードルミュージアム

横浜のカップヌードルミュージアム(神奈川県横浜市中区新港2-3-4)に奥さんと行ってきた様子です。(#^.^#)
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開館時間 10:00〜18:00 (入館は17:00まで)。休館日:火曜日 (祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始
入館料 大人 (大学生以上):500円、そして、高校生以下は無料です。月曜日に訪れたのですが、学校が休みだったのか小学生くらいの子供も大勢訪れていました。
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チケットを購入する際に、マイカップヌードルファクトリーを体験するか聞かれ、入場可能時間が指定された整理券を受け取ります。
2階にあるインスタントラーメン ヒストリーキューブ
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「チキンラーメン」から始まったインスタントラーメンが、世界的な食文化に発展していく様子を、壁面に沢山のパッケージによって表現されてます。
きになる「チキンラーメン」が出来たのが、昭和33(1958)年です。
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おー!私が誕生した年に「チキンラーメン」が出来たのです。(^_-)-☆
百福シアターで、インスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した安藤百福(あんどうももふく)氏の生涯をCGアニメーションで見ます。
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安藤百福氏(1910~2007)は、2003年度下半期のNHK連続テレビ小説「てるてる家族」で登場して、チキンラーメンを発明する様子があります。私が見たのは2016年のBS再放送なので記憶が新鮮です。(^_-)-☆
百福シアターを出ると、百福の研究小屋が展示されています。
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インスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生した当時の研究小屋を忠実に再現されてます。
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マイカップヌードルファクトリーの指定時間になり3階に移動・・・世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができる工房です。
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自動販売機で、1食 300円の専用カップ(中身が入ってないカップヌードルの容器)を購入します。
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アルコールで手を消毒。
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カップにカラーペンで絵を描いたり色を塗って、自分だけの「カップヌードル」をデザインします。
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「チキンラーメン」のシンボルキャラクター「ひよこちゃん」が上手に書けないよー。
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上記写真の左側が私、右側が奥さんです。(^_-)-☆
クルクルとハンドルを回すと、カップに麺がセットされます。
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スープと具材(4種類)を選びます。私はカレー味にしました。
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カップにフタがされて・・・
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シュリンク包装されます。
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機械の中を通過するとシュリンク包装がカップにピッタリ付いて、いつものカップヌードル状態になります。
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これでマイカップヌードルの完成!
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完成したカップヌードルは、エアパッケージに空気を入れて持ち帰ります。
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体験したのは、マイカップヌードルファクトリーですが、横では、チキンラーメンファクトリー(小学生 300円/中学生以上 500円)が開催されてました。
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エプロン姿で、小麦粉をこね「チキンラーメン」を手作りする事が出来るようです。これは孫が喜ぶと思ったら小学生以上なのでまだ駄目ですね。
4階には、カップヌードルパークがあります。1回 (30分間) 300円
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巨大な工場の中で、製麺から出荷されるまでの生産工程を体感できるアスレチック施設。これは子供は大喜びのアトラクションです。(^^♪
NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-
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世界各国のさまざまな“麺”を味わえるフードアトラクション。
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1食 300円 (ハーフサイズ)、 ミニチキンラーメン 1食 150円、各国のデザート 300円、各国のジュース 200円
私が気になったのが、カップヌードル ソフトクリームです。
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カップヌードル味に、カップヌードルカレー味です。共に300円。これ食べるしかありまっせんよね。さすがにカレー味のソフトクリームはチェレンジ出来ず、カップヌードル味にしました。
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バニラソフトクリームにカップヌードルの具材がトッピング。間違いなくカップヌードルの味です。食べていると食感も含めて頭の中は、カップヌードルを食べていると錯覚します。(#^.^#)
4階には展望エリアもあり、横浜港を眺める事が出来ます。
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ベイブリッジも見えて、これで晴天なら最高なビューポイントです。
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以上、横浜のカップヌードルミュージアムでしたが、マイカップヌードルファクトリーは孫も喜びそうなので、また訪れたいです。