先週(1月11日)、JOY-N(じょいん)の「男のパン教室」で催した、冬休み恒例の子ども教室の様子で、場所は、いつもの野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
今回も子供たちに人気のピザ作り教室の開催を依頼されました。そして、ピザと言えば、これも子供たちに人気のピザのミミにウインナーが入っている「ミミうま!ピザ」作りに子供たちの挑戦です。
この日は、家庭菜園の達人のSさんが都合で欠席したので、残るメンズ三人がお手本の工程を実施して各テーブルの班長です。
いつもの教室時間より少し早めの集合時間に集まって粉などの計量やトッピン用の具材準備開始・・・
私は下準備で粉の計量を担当します。計量数が多いので、途中で間違ったような?いや見た感じは同じなので大丈夫でしょう。(#^.^#)
教室の空きがあったので、コーヒーマスターのSさんと、切り絵のmoritobitoさんがお孫さんの分を申し込み参加します。生地からピザを作るので我が家の孫も大喜び間違いないのですが、既に帰ったので残念ながら参加出来ません。
という事で、お孫さんたちも参加しての下準備作業は大盛り上がり・・・
コーヒーマスターのSさんとお孫さん「写真撮りまーす」カシャ♪
ウインナーを切ってるのね。
こちらは、切り絵のmoritobitoさんファミリーです。「写真撮りまーす」カシャ♪
トッピングの具材を各人用に分けてるのね。
下準備の完成です。(#^.^#)
今回も野幌公民館のスタッフの方が用意してくれたピザ持ち帰り用の紙箱です。スタッフの方の手作りで、今年はピザをのせる部分がスライドするように改善・・・こんな便利な箱は見た事ありません。(^_-)-☆
野幌公民館の館長さんの挨拶に続いて、さあ、冬休み子ども教室「挑戦!初めてのピザ作り教室」のスタート!
さあ、トップバッターで生地をコネコネするのは、私yorokinokoが担当しますって事で・・・
あら、私の華麗なる生地のコネコネ風景の撮影を頼み忘れたので写真がありませんでした。お見せ出来ないのは残念って言うか、見本の実演は話しながらやる必要があるのですが、話ながらの実演って難しいよね。(#^.^#)
早速、子供たちもテーブルに戻ってコネコネ。やはり生地はベトベトで手(指)に付くので大変・・・この悪戦苦闘が楽しいんだよね。
生地が1次発酵に入ったところで、包丁を使わずに切れるハムやハンバーグのトッピング準備です。
1次発酵が終わって、生地の分割と生地を丸く伸ばす工程はコーヒーマスターのSさん担当です。
あらあら、生地を丸く伸ばすのは手でやるはずですが、丸い出来に納得いかなかったのか、めん棒を使っちゃいました。
ここで見本担当は切り絵のmoritobitoさんに交代して、生地を丸く伸ばしてミミの部分にウインナーを包み込み、フォークで生地が膨らまないように穴を開ける工程です。
ミミの部分にウインナーを包み込むのと、フォークで生地に穴を開ける様子は、子供たちも大盛り上がりで、テーブルの前で子ども達が身を乗り出すようにして顔が生地に付くんじゃないって近さです。
子供たちのテーブルに戻っての作業ですが、予想外に苦戦してたのが、1次発酵を終えた生地をガス抜きしてボールから取り出す作業でした。
生地を丸く伸ばしてミミの部分にウインナーを包み込み・・・いい感じね。(#^.^#)
最後は、切り絵のmoritobitoさんによる生地にソースを塗って、トッピングをする仕上げ作業です。
見本の工程は、正面中央のテーブルを使うのですが、上部には後ろからも見えるように鏡が付いています。
トッピングはセンスがあらわれる作業ですが・・・美しい?微妙?
やはりトッピングは女の子が可愛くて、キレイに盛り付けますよね。(#^.^#)
さて、どんな感じになったかな?
ちょっと苦手なピーマンとパプリカもあるのですが、頑張ってピーマンとパプリカものせましたね。
ピザを焼くのは各班長の作業ですが、子供たちはオーブンの前で焼き上がる様子に盛り上がります。タイマーが残り10秒になると「10・9・8・・・2・1」と大合唱でした。(^_-)-☆
「ミミうま!ピザ」の完成でーす。(^_-)-☆
焼きあがったピザは、その場でアツアツの状態で試食して、あとはお持ち帰りです。
自分で作った焼き立てのピザは美味しいと、美味しい顔を載せれないが残念。
野幌公民館のスタッフの方が改善してくれたピザ持ち帰り用の紙箱も大好評!
お持ち帰りのピザは、家に帰って皆で食べたと思いますが、きっと皆で食べながらピザ作りの苦労話で盛り上がったかな?
以上、「男のパン教室」新年1月恒例の冬休み子ども教室「挑戦!初めてのピザ作り教室」でしたが、参加の子ども達も、同行の保護者の方も、そして教える私たちも楽しい時間を過ごせて大成功でした。