yorokinoko(よろきのこ)のブログ(日記)

yorokinokoは、北海道コンサドーレ札幌を応援します!

降雪は少なかったが吹きだまりで朝から除雪で大忙し

道内は今朝(18日)明け方まで、冬型の気圧配置が強まり日本海側を中心に猛吹雪状態で、JRも降雪の影響で運休、または部分運休が発生しているようです。
DSC_1950.JPG
我が家も昨夜は強い風の音を感じながら寝てましたが、朝起きるとNゲージ部屋の窓は冒頭の写真の状態でした。
強い風によって降雪が窓に叩きつけられた跡です。これを見ただけで、今朝は除雪作業が大変だと覚悟を決めます。
DSC_1951.JPG

既に風も雪も止んで、空には青空も見える天気です。
Nゲージ部屋から玄関前を見た様子は一面真白な景色ですが、奥さんの車に積もった雪の様子を見ると、吹き付けられた雪を感じます。この写真じゃちょっと伝わらないかな?
DSC_1953.JPG

Nゲージ部屋の窓を外側から見た様子です。おー!こちらは猛吹雪が通り抜けた跡が伝わりますよね。(^_-)-☆
DSC_1954.JPG
少しずつ降り積もる雪に関しては、無落雪建築の屋根は風の力で飛び散ってくれるのですが、短時間の大雪や、強い風の吹きだまりの時は、ちょうど玄関とNゲージ部屋の上部に雪がたまりせり出してくるのです。
DSC_1954-2.JPG

以前は、こりゃ危ないかって状態になると屋根に上って落としてたのですが、今シーズンはNゲージ部屋や玄関上部の部屋の窓から雪かきを使って早めに落としてますが・・・
DSC_1954-4.JPG

端の部分は雪の下が凍ってるようでビクともしませんでした。晴れて気温が高い日にやろーって、今シーズンは屋根に上がる気ゼロです。(^_-)-☆
DSC_1954-6.JPG
玄関前の除雪がメインですが、先ほどの屋根のせり出した雪や、家の横にあるホームタンクまでの除雪、そして吹きだまりの際に確認が必要なのが、FF式石油ストーブの給排気筒まわりの除雪です。
DSC_1960.JPG
雪かきのスコップ部分が完全に埋まるので、吹きだまりで30cm以上の積雪になってました。
DSC_1960-2.JPG

給排気筒は、FF式石油ストーブが燃焼するための空気を室外から給気をし、燃焼後の燃焼ガスを給排気筒から室外に排気する為なので雪に埋まっては大変なのです。
DSC_1961.JPG
DSC_1968.JPG
ちなみに我が家の参考にしている江別市(土木事務所)の降雪情報を確認すると・・・
DSC_1968-2.JPG.JPG
あら24時間の降雪は僅か5cmです。という事で我が家の積もった雪は風の力で飛ばされて集まった吹きだまりって事なのです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
玄関フードの様子・・・
DSC_1970.JPG
カーポートに入ってる私のフリードの様子・・・
DSC_1970-2.JPG
シャッターが付いてないので、フリードも雪だらけです。こちらも雪が風で飛んで来た事を表します。
融雪槽までの道を確保して、さあ、除雪開始!
DSC_1971.JPG

結局、今朝の除雪作業は丸1時間を要しました。若干ですが除雪で筋肉痛と、ブログを書くためのキーボードを押す指にも力が入らないのです。疲れた・・・w( ̄o ̄)w オオー!
DSC_1971-2.JPG
このまま日中に雪が降らなければ、降雪事態は少なく明日の朝は除雪車の置いて行った雪の片付け作業が無くて嬉しいのですが、どうなるかな?