道新プラス2019年夏号別冊「北海道鉄道旅おうえんブック2019夏/秋」を買ったのですが、鉄道ファンとしては安くてお得感ある一冊だったので紹介です。(#^.^#)
2019夏/秋とタイトルに付いているんですが、これって何度か出版されてるのか・・・2017や2018、そして春/冬があるのか、チラッと調べてみたのですが分かりませんでした。
そんな「北海道鉄道旅おうえんブック2019夏/秋」は、出版社: 北海道新聞社、発売日:2019年7月15日、A5判、82頁、定価:500円です。
道新文化センターの講座「自然に親しむ、楽しいバードウォッチング」、「家の歴史を調べてみませんか」に通っているのですが、先日、「家の歴史を・・・」の講座に行った際に、Yさんに受付に展示している本(出版社: 北海道新聞社)に鉄道本があったよとの情報が・・・
早速、チェックすると「北海道鉄道旅おうえんブック2019夏/秋」があったのです。(#^.^#)
チラッと中身をチェックして、定価:500円は安いと迷わず受付で購入しました。
これ出版社が重要で、出版社が北海道新社の本に関しては、道新文化センターの会員は20%オフで購入出来るのです。
定価:500円って事は、20%オフの400円です・・・あくまでも出版社が北海道新社に限定されますが、道新文化センターの会員ならお得感があるサービスです。
企画は北海道鉄道活性化協議会/北海道新聞社で、同協議会は、道や道経連など道内15団体が昨年12月に設立した会です。JR北海道の鉄道利用促進を応援しているようです。
きっぷのおトクな基礎知識・・・
北海道一筆書き旅・・・・普通列車で一筆書きしてみよう(一日散歩きっぷ)
ローカル列車の旅を楽しんでいる私には、あるあるネタで嬉しい一冊です。(^_-)-☆
この一冊の太っ腹お得感が、表紙にも書かれている「200円分クーポン付き」って企画です。
引換え期間は2019年9月29日までと残り1ケ月ですが、このクーポンが凄いのです。
クーポンを切り取って、JR北海道のみどりの窓口などに持参すると、普通乗車券などを購入する200円分として使えるので、超えた分を支払えばOKなのです。
何に使うか迷って、記念に入場券でも買うのに使おうかと思ったのですが、入場券(記念券を含む)やKitacaのチャージには使えません。
利用出来るのは、普通乗車券、普通回数券、特急券、グリーン券、指定席券、おトクなきっぷですから、おくまでもJR北海道に乗車に関係するきっぷに充当できます。
入場券の購入に使えないので、札幌に出掛ける際の乗車券に充当するってのありなのですが、ここは記念に普通乗車券を購入して本に貼っておこうか・・・
という事で、近くのJR高砂駅に普通乗車券を購入しに行ってきました。
200円以上で近場って事で、我がまち江別内の駅で、高砂駅から大麻(おおあさ)駅までが210円なので、クーポンに10円現金で足して購入です。
想像してましたが、この駅でクーポン使う人は初めてだったのか、窓口ではクーポンの表裏を何度か見て、初めて見る様子で端末を操作して発券・・・
まあ、使わない普通乗車券の購入がお得なのかとツッコミ入りそうですが、鉄道好きとしては、82頁の鉄度ネタ満載で、定価500円、それを20%オフで400円、さらに、200円クーポン利用で結局200円で買えらのはお得感が半端ない鉄道本でした。
「北海道鉄道旅おうえんブック2019夏/秋」を買ったら、一日散歩きっぷをクーポン利用で購入して本を片手に一筆書き旅に挑戦がおススメです。