我が家のインターネットを、So-net 光 戸建 東日本(So-net 光 コラボレーション)から、NURO 光 G2 V(戸建)にコース変更を申込みましたが、今回は、その後に実施した宅内工事の様子です。(#^.^#)
NURO 光の開通工事は「宅内」、「屋外」で2回行われます。共に立ち合いが必要です。「宅内」はNURO 光を申し込んだ際に工事日予約。私の場合は、6月8日にコース変更を申し込みの際に、宅内工事日は6月16日午前中で予約しました。
宅内工事の内容は、冒頭写真の図に番号が付いてますが、1.外壁に光キャビネットの取り付け、2.宅内への光ケーブル引き込み、3.Wifiルーター(ONU)を宅内に設置の流れです。
まずは、光コンセントの取り付け位置の確認・・・えっ?予想してなかった確認事項に、どんな選択肢があるのか聞き直してしまいました。(#^.^#)
従来の東日本の光コンセントは、壁の電話モジュラージャック横(上記写真)ですが、室内のWifiルーター(ONU)近くなど希望があればって事だそうで、そう言われても別に変更する理由も無く壁の従来横にお願いします。
屋根から光ケーブル準備・・・電話モジュラージャックを外して壁の穴から光ケーブルを引っ張るようです。
1.外壁に光キャビネットの取り付けと、2.宅内への光ケーブル引き込み・・・って事で、まずは屋根の上で作業中です。(^_-)-☆
壁から光ケーブルが出てきたのですが・・・
下記写真で伝わるかな?光ケーブルが壁穴から、どんどん出て来たので、素人目にも出し過ぎじゃなって思ったのですが、工事の人は屋根の上なので・・・
あとで分かったのですが、光けーブルは壁の下でぶつかって止まるかと思ったらしく、抵抗なく変だと思ったそうで、まさか、屋根から降りて来ると壁の電話モジュラージャック穴からスムーズに大量に出てるとは・・・
という事で、光ケーブルを引き戻すお手伝いで、光ケーブルの端を抑えます。
外壁に光キャビネットを取り付けた様子です。屋外工事で電柱から光ケーブルを引くときの接続口となり、確かNTTとの責任分岐点ですね。
3. Wifiルーター(ONU)を宅内に設置
光ケーブルの出口に光コンセントを設置し、光コードを出してWifiルーター(ONU)まで引き伸ばします。
Wifiルーター(ONU)と光でんわTAの接続すると・・・
宅内工事完了!
設置機器の電源は屋外工事終了まで入れないようにって事で、とりあえず屋外工事まで、機器や配線は床に散らばした状態です。(#^.^#)
これ(下記写真)が Wifiルーター(ONU)で、メーカーはHUAWEI(ファーウェイ)です。アメリカ政府のHUAWEIに対する制裁強化で話題になったのを思わず思い出して、「HUAWEIなのね」と、ひとりウケます。(^_-)-☆
説明書を見ると、縦置きタイプと横広タイプがあるようで、これは横広タイプですが、見た目は意外と大きくて、最終的な置き場に悩みます。まあ、いま考えても意味が無いので、屋外工事が終わって何処に置くか考える事にします。ブツブツ。
光コンセントからの光ケーブルがWifiルーター(ONU)に接続されてます。Wifiルーターが内蔵なので従来の外付け機器が不要になります。テレビと接続するLANポートも3口ありました。
これ(下記写真)が光でんわTAになります。こちらはコンパクトです。Wifiルーター(ONU)と光でんわTAとLANケーブルで接続します。
NURO 光が開通するまでの暫定処置で、既存の光でんわのモジュラーケーブを差し込んで、光でんわTA経由で固定電話機に接続して使います。
以上、NURO 光の宅内工事の様子でしたが、次回は、屋外工事で「NURO 光」の開通なのですが・・・
前回のブログで「NURO 光が開通する予定は6月末で、公式HPには開通期間目安1~2カ月程度と書かれているので、我が家は早い方かも」なんて書きましたが、その後、NURO 光から連絡があり、近くの片道2車線の広い道路(南大通り)の道路使用申請の関係で屋外工事予定は7月30日に延期・・・結局、開通まで2ケ月って事になりました。ブツブツ。