奥さんの母親が使っているソフトバンクのかんたん携帯を、NTTドコモへ「のりかえ」の様子を書いてますが、今回が完結編で、届いた端末のMNP開通(回線切り替え)です。(#^.^#)
開通(回線切り替え)の作業は、従来のソフトバンクのかんたん携帯が使えなくなるので、新しい端末の操作説明を兼ねて、母親の家に出向いての作業になります。
下記写真の左側が、新しい端末のらくらくホン「F-01M」富士通製、右側が従来のソフトバンクのかんたん携帯「008SH」シャープ製です。
ワンタッチボタンの位置が異なるのが見た目の大きな違いです。
らくらくホン「F-01M」のワンタッチボタンの位置が液晶側で、ソフトバンクのかんたん携帯「008SH」は操作ボタンの上部です。この程度の違いだと母親も戸惑い無しとの事です。(#^.^#)
早速、ドコモの開通手続きを始めます。
開通(利用開始の手続き)もオンラインで完結です。購入履歴から「利用開始(開通)のお手続きへ」をクリックして・・・
契約電話番号と受付メールアドレスと登録するだけで、「利用開始の手続き」の完了です。簡単ですね。(^_-)-☆
登録したメールアドレスに「開通のご連絡」のメールを受信しました。これで開通の受付を問題なく完了した事を確認です。あとは、開通を待つだけ・・・
さて、開通手続きは簡単に完了しましたが、開通ってショップでも、そこそこ待たされるのですが、どれ位で開通するのだろうか?。
らくらくホン「F-01M」のアンテナを確認しますが「圏外」表示が続きます。
何をしているのか分からなく単に待つのって、時間の経過が遅く感じますよね。ブツブツ。
ネットでMNP開通(回線切り替え)に要する時間を検索してみると、通常は30分程度の様です。
通常って表現ですが、さらにネットで調べると混雑時は2~3時間待ったなんてのもありましたが、それは時間の掛かり過ぎですよね。
予定の30分ほど経過したのですが、ソフトバンクのかんたん携帯「008SH」は、10分も待たずに「圏外」になったのですが、相変わらず、らくらくホン「F-01M」のアンテナは「圏外」表示・・・
1時間ほど経過しますが、駄目です。マジか。゛(`ヘ´#) ムッキー
念のため購入履歴を確認すると、受付内容「新規(追加)契約/他社からのりかえ(MNP)」・・・これって、まだ準備中って事?
ソフトバンク側が切り替え終了しているのに、何でドコモが開通しないのだろうか?
1時間半を経過・・・遅っ。・"(>0<)"・
これは何かが変だっと、オペレータのチャットで、MNP開通しない旨を問い合わせると・・・
オペレーターから「再起動」を試しての事です。
早速、らくらくホン「F-01M」を再起動すると、何とアンテナが立ち、次々とお知らせを受信です。
いやいや、再起動が必要とは想像もしませんでした。どのタイミングで再起動が必要だったのかは不明ですが、ブログネタとしては、最後の最後にオチがありました。(#^.^#)
持参したACアダプタが幅広で、電源タップの口を2ケ所も使っちゃう事が分かり、近所のダイソーに出掛けます。
税別300円のACアダプタ(1口タイプ)と、USBケーブルも少し長い方が使いやすいかと、税別100円の1mのUSBケーブルを買います。
いい感じじゃない。(^_-)-☆
母親にワンタッチボタンの発信と、音声通話の着信方法を説明して、あとは何度か練習・・・実際に操作しないとね。
母親の希望で、着信音の音色と音量(最大にする)を変更、また、着信時の操作を、決定ボタンでも着信できるようにして、さらに、端末の折り畳み本体を開くだけで着信を受けるようにしました。実際に使ってもらわないと微妙な設定は気が付きませんね。
以上、何回かに分けてブログに書いたNTTドコモのオンラインショップで、らくらくホン F-01Mを購入話は、今回のMNP開通(回線切り替え)で完結です。