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2022夏その2、ローカル列車の旅(3日目)後編、三陸鉄道

ローカル列車の旅、2022夏編その234日の2日目の旅の様子は後編で、三陸鉄道リアス線の様子です。(#^.^#)

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前回、三陸鉄道に訪れたのは、ローカル列車の旅、2019春編の34日の2日目に、久慈〜盛へ向かってるので、今回は逆方向になります。

旅の様子は前編の続きで・・・釜石駅に到着(08:57)。乗り換え待ち時間(6分)

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降りたホームの後方に既に久慈行きは入線してます。 

【三陸鉄道リアス線】、釜石(09:03)~久慈(12:34)、久慈行、乗車時間(3時間31分)、営業距離(126.4km)、累計距離(251.9km

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2両編成の後方が、36-700形式

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先頭が、36-R形式 

三陸鉄道リアス線(釜石~久慈)の運賃、3,050円、整理券を取り、降車時に現金で精算ですね。

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整理券を取りながら、目に入ったのが、運転席横のなりきり運転台。あとでチラッと触ってみたいよね。(#^.^#)

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先頭車両、レトロな感じで豪華な車内です。こちらに座ろうと荷物を置いて後方車両も一応は確認・・・

後方車両へ向かう途中に発見!車両の前後に、なりきり運転台あったので、誰も見てないなら記念に操作するしかありませんよね。(^^♪

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後方車両は誰も座ってなく、大きな窓にテーブル付きのボックスシートです。

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それなら、貸し切りって事で、後方車両に座り、後方展望を楽しみむ事にします。

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前回は全線開通通直後だったので、めちゃくちゃ混んでましたが、今回は貸し切りで申し訳ない気分ですが、これで乗車時間(3時間31分)は最高だね。

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波磯海岸

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宮古駅に到着(着10:24-10:40)。

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あら、宮古駅で後ろの車両は切り離しって事で車両移動。

宮古でほとんどの乗客が下車して、宮古から新しい乗客が乗ります。それでも乗客は少なく、各ボックスに一組って感じかな。

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予期しない移動でしたが、車両の切り離しイベントを見れました。

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ここからはトンネルも多くなります。トンネルに入ると室内灯がキレイだね。(^^♪

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田老駅に到着(10:59)。外は強い雨になった。スマホの天気予報を確認すると、これから雨の予報ですが、私は北上しているので、天気も変化するので、晴れる事が期待できます。

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田野畑駅辺りから雨も霧雨程度に変化。

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大沢橋梁からの左右の景色。列車は橋梁の上で一旦停車してくれる。雨が止んで良かった。

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次に停車してくれたのが安家川橋梁(あっかがわ・きょうりょう)は長さ305mの橋です。

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久慈駅に到着(12:34)。乗り換え待ち時間(29分)

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乗り換え電車は既に入線してますが、時間があるので、とりあえず駅舎撮影。

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待合室には立ち食い蕎麦(うどん)屋、当然、三陸といえばウニ弁当も作りたてが・・・列車の冷房に体が冷えて、ウニよりも温かい麺って事で、ほたて蕎麦。

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ここからJR八戸線、青い森鉄道を使って、八戸経由で青森に向かいます。

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JR八戸線】、久慈(13:03)~八戸(14:45)、八戸行、乗車時間(1時間42分)、営業距離(64.9km)、累計距離(316.8km

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E131系の2両編成。

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三陸は雨降ったり曇り空でしたが、八戸方面は青空の車窓が楽しめそうなので、海岸側の席・・・

実は久慈駅で危なかったのです。久慈駅も無人駅(前回は有人だった記憶)、無人駅はアナウンスが無い落とし穴ってやつです。私は蕎麦を注文、親子が私のあとにウニ弁当・・・私は食べ終わり、当然、親子も乗車すると勝手な誤解・・・のんびり親子がウニ弁当食べてる間に刻々乗り換え待ち時間(29分)は消費。そろそろ乗るかなって事で親子より先に乗車する事に・・・乗車して1分程度でドアが閉じて発車です。偶然にも危なく乗り遅れるのを回避したのでした。ホッ!

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八戸駅に到着(14:45)。乗り換え待ち時間(1時間40分)

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本日のラスト一本が恒例の待ち時間と乗車時間が同じって接続の悪さかー。

時刻表を見ると、乗って来た列車が八戸駅に到着(14:45)。そして別ホームの青森行きの八戸発(14:45)ってのがありました。絶対に乗り換えできないこの待ち時間無しの発車って何?意味が分かりません。゛(`ヘ´#) ムッキー

【青い森鉄道】、八戸(16:25)~青森(18:00)、青森行、乗車時間(1時間35分)、営業距離(96.0km)、累計距離(422.8km

話は進んで、青森駅に到着(18:00)。

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アートホテル青森(青森駅東口から約1kmの徒歩15分)、ホテルのロビーの飾りがステキ。(^^♪

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当初は青森駅東口徒歩1分のホテルを予約してたのですが、盛岡同様に駅前から少し離れたホテルですが「青森県おでかけキャンペーン」のホテル発見したので変更です。

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県民割り適用の盛岡と青森のホテルですが、値段は若干ですが青森のホテルが安く、何よりも似たような値段で青森のホテルが比較しようなく良い部屋です。(#^.^#)

そんな県民割り、東北・北海道居住者限定、北海道在住はワクチン3回接種済でOK、キャンペーン割引で泊れて、さらにりんごジュース付、そして2,000円分の「青森県おでかけクーポン」付きです。ラッキー!

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1日目の営業距離計(421.4km)、所要時間(12時間10分)

2日目の営業距離計(424.0km)、所要時間(11時間18分)、今回の旅の累計距離(845.4km

3日目の営業距離計(422.8km)、所要時間(12時間4分)、今回の旅の累計距離(1268.2km