カーニバル スプレンダー、グレートバリアリーフクルーズ12日間の1日目後編の様子は、シドニー夜のライトアップイベント「ビビッド・シドニー」に出掛けた様子です。(*^^*)
オーストラリア最大級の「光と音楽と食とアイデアのフェスティバル」。毎年冬の期間(5月末から6月にかけて)の3週間、「ビビッド・シドニー」と呼ばれるイベントが開催されてます。
奥さんは事前に「ビビッド・シドニー」を知ってたそうで、もしかしてと思ってたそうですが、旅行前に何も調べてない私は当然ですが知りませんでした。
シドニー空港からホテルに向かう送迎バスの車内で、現地の案内人の方が、今年の「ビビッド・シドニー」は、2024年5月24日~6月15日。宿泊するホテルから会場となる海岸までは約2kmなので、徒歩でも散策しながら約30分ほどで行けるとの事・・・
ナイスタイミングで訪れたシドニーですから、クルーズ同窓会のメンバー全員(8名)「そりゃ行くしかないよね」と、夜のシドニー散策決定!
ホテルに到着して、シドニー市内の地図をもらい、現地の案内人の方から行き方を教わります。
ホテル前の道を真っすぐ行くだけで会場に行けるそうですが、帰りの防犯を考えると、ライトレイル(路面電車)の通りに出て、往復歩くのが明るく一通りも多く安全との事です。
時刻は午後8時、「ビビッド・シドニー」にGO!
ホテルに到着した時点で既に暗い夜、まだ現在位置も何となく分かるようなって感覚でしたが、やはりライトレイルの通りに出ると、明るくて安心かもね。(*^^*)
それにしても初めて見るライトレイルの編成が長っ!、ブログを書きながら調べると、バス9台分に当たる最大450人を一度に運ぶことができるそうです。
ライトレイルの通りを歩き始めて感じる違和感?
路面電車の通りですが、走るのはライトレイルだけで、車が通らない・・・翌日の案内人の方からの説明で、通りはライトレイル専用で車は入れず、通りを横切る事しか出来ないと知ります。
ライトレイルの乗り方も案内人の方から聞きました。
乗り場にあるリーダーにオパールカードやVISAタッチ決済で、電車に乗降する際に乗り場にあるリーダーにタッチするそうで、日本の感覚である車内にはリーダー無いそうです。当然、不正乗車もあるそうですが、不定期の車内検札あり罰金$200以上なので不正には注意。
乗り鉄の私としては、ライトレイルに乗りたい気分もあるのですが、せっかくの夜のシドニーなので散策したく撮り鉄でOK
美しい建物だと思いながら、とりあえず気になるモノは撮影。(^_-)-☆
ライトレイルとのツーショット♪
ブログを書きながらGoogle Mapとストリートビューで調べてみると・・・
これがシドニー市役所(下記写真の下側矢印)だったのね。そして、次に現れる美しい建物(下記写真の上側矢印)が、クイーン・ビクトリア・ビルディング
ライトレイルの便数が多く、上下線のライトレイルのツーショット♪
美しく歴史を感じる建物がクイーン・ビクトリア・ビルディングで、こちらは翌日の午前中に訪れるとは、この時には当然知りません。(*^^*)
テラスにはガス灯が並べられ、当然、近くに寄ると温かい、ちなみに防寒対策で裏地付きジャンバーの下に、ユニクロのウルトラダウンを着てます。
建物の間から情報に見えるのがシドニータワー
もうそろそろ海岸かなぁと思いながらブラブラ
シドニー・オペラハウスが対岸に見える会場に到着、夜のシドニーを撮影しながらの散策だったので約45分要しました。(*^^*)
シドニー現代美術館を使ったプロジェクションマッピング
シドニー・サーキュラーキー駅方面
対岸のシドニー・オペラハウス方面
シドニー・ハーバーブリッジ
ライトアップイベント「ビビッド・シドニー」の様子を動画撮影。(*^^*)
奥さんと記念撮影。(^^♪
鉄道好きの私の〆の写真は、シドニー・サーキュラーキー駅のライトアップ!
この後、ホテルに戻るのですが、ホテル横にスーパーマーケットがあったので、シドニーへ到着して早々とお土産を買います。早っ!
シドニーへ到着した日にお土産って思うでしょうが、今回の旅は終日クルーズと寄港地のビーチなど自然の満喫旅、そして帰りのシドニーに戻るとシドニー空港へ直行なので、お土産を買えそうなタイミングを見付けたら迷わず買わないと、買うタイミングが無いかも知れないのです。(*^^*)