カーニバル スプレンダー、グレートバリアリーフクルーズ12日間の8日目前編、寄港地はケアンズ、今回のクルーズで唯一のオプショナルツアーの様子です。(*^^*)

福岡のSさんから調べて欲しいと話があり、ケアンズを調べる流れから私がケアンズのオプショナルツアーをコーディネートする事になり、計画&チケットを手配、メンバー全員でケアンズを一日楽しんで船に戻って来るのか、ちょっと緊張するコーディネーターの私。
ブログ用の写真を見ても何故って感じで思い出せなのですが、早く目覚め寝れなかったのか、午前2時半に撮影したデッキの写真がケアンズのスタート

目覚めてついでに夜のデッキはライトアップされてキレイかなぁーと、多分、ブログネタになるかとウロウロ撮影したんでしょうね。(*^^*)



多分、ライトアップされたクルーズ船、夜の全景はキレイなのでしょうが、乗船してるので見る事が出来ないのも、クルーズ船乗船のあるある

その後、ベットに戻り寝たと思うのですが、この夜の行動は覚えてません。写真の方は、タグボートに誘導されながらケアンズ港に向かう様子

時刻は午前6時・・・日の出は午前6時40分なのですが、外は真っ暗ですが、逆に写真としてはキレイだったね。(*^^*)


午前6時半、日の出は山の陰になり、山から日の出が現れるのは、まだまだ時間要する感じだね

デッキに出ると、タグボートに押されて港に接岸


クルーズ船が接岸する港から、予約してるバスの乗車場所であるカジノが見えると聞きましたが、確かにカジノありました。ケアンズに唯一あるカジノだそう

この日は行動開始が早いので、そのまま朝食


朝食を終えて、午前7時になり山の陰から日の出


予約してたバスは午前8時半発なので10分前には待機したく、計画では午前8時には下船・・・下船準備が出来たので下船可能との事で、少し早いのですが午前7時半に下船、コーディネーターとしては、8名の行動なので、早めの行動の方が安心だよね。(*^^*)


とりあえずバスの乗車場所であるカジノを確認する事に・・・



振り返るとカーニバル スプレンダー

Google mapで確認して近いと分かってましたが、船のデッキからも見えた通りカジノまで近かったね

おー、事前にカジノの前の通りはストリートビューで確認しておいたのですが、カジノ(CASINO)の看板は目立つ目印だね。(*^^*)

こんな車を展示してるがイタズラされないのだろうか?

日本語で「歩行者は横断歩道を渡って下さい」、英語と日本語の表記だけの看板って、それだけ日本の観光客が多いのかな?

時間調整にカジノの周辺をブラーっと早朝散策

観光バスのターミナルなのか、唯一止まってたバスは、HISのバスでした。やはり日本人の観光客が多いみたいね。(*^^*)

アメリカも信号が青になって赤に変わる時間が短いが、ここケアンズの信号も青になった瞬間にカウント8・7・・・2・1と、青になった瞬間に渡り始めてギリの慌ただしい信号!


カジノに戻り、ホテルのロビーで休む

床に大小の魚や亀が泳いでるのですが、これ映像だけじゃなく、重さ認識して、魚を踏むと逃げる。(*^^*)


現在の時間はカジノはCLOSE、午前10時にOPEN

ここで私がコーディネートしたケアンズのオプショナルツアー、ツアーのしおりを作り皆に配りテンションUP!

ケアンズのスカイレール(全長7.5km、所要45分のロープウェイ)で空中散策、途中に2つの駅があり、それぞれ熱帯雨林の遊歩道と滝の展望台、終点のキュランダ駅でキュランダ村を散策、復路もスカイレールで戻り、往復スカイレールの駅とカジノまでスカイレール社の送迎バスを予約

ケアンズを調べてる時にホットホリデーって会社を見つけて、チケットの手配や、乗車予約の時間など相談出来て助かりました。m(__)m

予約してるスカイレール社の送迎バスに無事に乗車出来れば、コーディネーターとしては一安心

時間通りにバスが2台到着、名簿のチェックがあり、2号車に乗車

乗車時間は20~25分、運転手さんは英語ですが、道中の観光案内もしてくれました。(*^^*)
カジノの次に駅で乗車する客がいるようで駅前で停車し乗せます。実は、当初は往路がキュランダ高原列車、復路がスカイレールを計画したのですが、ホットホリデーさんに調べてもらったのですが、この日のキュランダ高原列車(朝の2便)は、既に満席との事で列車を断念したのです。
めちゃキュランダ高原列車に乗りたかったのですが、とりあえずスカイレールの終点であるキュランダ駅で停車している列車は見る事が出来ました。(*^^*)

バスが発車する前に運転手さんがキッズにプレゼントがあると車内を回り、余ったプレゼントは「ビッグ キッズ?」と言うので、手を挙げて頂きました。

何かのキャラクターが入った菓子で、日本に戻って保育園児の孫にあげると、起き上がりこぼしのような人形で、コマのように回り、めちゃウケて持って帰りました。(^_-)-☆

送迎バスは、スカイレールの乗車駅であるケアンズ北部のスミスフィールド駅に到着

ここで予約のEチケットを実際のチケット(人数分の8枚)に交換

駅ではWi-Fiが繋がるので、気になる前日のコンサドーレ札幌の試合結果を確認

アウェイで東京Vに5-3で負けって、点数を入れても勝てない今シーズンの札幌に衝撃・・・まあ、このブログを書いてる時点で、後期の初戦FC東京の試合に負けて後期のスタートにも失敗、ずーっと最下位のままで最悪!めちゃヤバい状態に変化なしなのです。ブツブツ。
おっと、話を戻して・・・

スカイレールは6人乗れるようですが、大人なら4人なら乗車OKって感じだったのでメンバーを8人を4人で分けて乗車します。(^_-)-☆

ちなみに4人に満たない2人とかだと、他の2人と相乗りになります。



事前にスカイレールの景色案内アプリ(日本語対応)がありダウンロードしておいたのですが、GPSで現在位置を認識して、勝手に日本語案内始まりました。これは嬉しいサービスだね。(^_-)-☆


一つ目の駅は、レッドピーク駅で、ここはゴンドラを乗り換える駅なので必ず下車


ここでは熱帯雨林の遊歩道があるので、一つ目の途中下車の見学コースに設定

ケアンズが誇る2大世界遺産のひとつ、世界最古の熱帯雨林

一瞬、本物?当然、はく製

ゴンドラを乗り換えて、次に向かうのですが・・・


ブログの写真も多くなり、この続きは後編へと続くのですが、せっかく撮影したブログ用の写真なので、切り捨てながらも載せる写真が多くて、残りの写真を確認すると、中編、後編の三部作になるかも。(*^^*)