今年もオーロラメッセンジャー中垣哲也氏のオーロラ撮影に同行する「秋のユーコン、オーロラ アドベンチャー」の季節になりました。(*^^*)
既に中垣氏はユーコンの大地で執念でオーロラを追うテント生活に突入、約6週間を5班に分けて同行、私は3班で中垣氏に同行します(上記写真は2023年秋のユーコン、オーロラ アドベンチャー)
中垣氏のオーロラ アドベンチャーに参加(同行)するのも今回で5回目、毎回のように最後の参加と思ってるのですが、結局、ユーコンの大地でのテント生活とオーロラに魅了され「今度が最後」と、ポチっと参加を申し込んでるのです。(*^^*)
(上記写真は2023年秋のユーコン、オーロラ アドベンチャー)
一階の和室に大量の荷物を広げて、何を持ってく、これは諦めようと、オーロラを追うテント生活の準備を始めたので、そんな様子をブログネタ・・・これからバックに詰め込む荷物(下記写真)、こんなに持ってく?バックに入るのか?
オーロラ撮影に持参するカメラとレンズは、Nikon D500+SIGMA Art 18-35mm F1.8 DC HSM、Nikon Z30+SIGMA 16mm F1.4 DC DN Contemporary、魚眼レンズはAF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G EDを持参して、D500で使うか、ニコン FTZ IIを装着してNikon Z30で使います、ブログ用の写真撮影はNikon Z30ですが、他にレンズ3本持参
晴天で星空がキレイに見えたので、オーロラ用のレンズのピント調整しました、マニュアル撮影なので星のピントが合う状態で焦点距離を微調整して、仕上げにビニールテープでピントリングを固定
Nikon D500+AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED
Nikon D500+SIGMA Art 18-35mm F1.8 DC HSM、ズームは超広角の18mmでビニールテープで固定
Nikon Z30+SIGMA 16mm F1.4 DC DN Contemporary
カメラバックには、カメラ+レンズ以外に、レンズヒーター、カメラバッテリー、充電機器、モバイルバッテリー、単三電池、カメラ用のSDカードなど、乗り換えのバンクーバー空港の寒さ対策にモンベルのジャンバーもすき間に詰め込みたいね
カメラバッテリー、モバイルバッテリー、LEDライトなどをフル充電するのも大事な準備作業
機内持ち込みカメラバック(Think Tank エアポート コミューター)、9.19kg・・・例年11kgくらいなので軽く感じる。(*^^*)
昨年のオーロラ アドベンチャーから受託手荷物用のバックで使ってるのがコールマン 3WAY(キャリーバック、ショルダーバッグ、ボストンバック) ボストンキャリー
一つ目のバックが、テント、寝袋+インナーシュラフ、エアーマット、チェア、太陽光パネル(2台)、自由雲台の三脚(2脚)、トレッキングシューズ、軽量シューズなど
例年、前回の振り返りで、使えそうなグッズを追加するのですが、今回は、ペーパードリップでコーヒーを入れる際に使う450mlのステンレスマグ
各人のマグカップや持参のステンレスボトルでコーヒーを入れるには効率が悪く、3人分相当を作れる450mlのステンレスマグ・・・持参する事を考えるとギリの大きさ
上記写真は、自宅で試しにモーニングコーヒーを入れる様子
テント、寝袋+インナーシュラフ、エアーマット・・・インナーシュラフは寝心地改善の昨年の追加グッズで良かった品
今年の寝心地改善の追加グッズは、LOGOS セルフインフレートまくら。(-_-)zzz
テントの強風対策のペグ、下記写真の右側がテントの付属、強風の砂地に苦戦したので、他の付属品(下記写真の左側)で大きめのがあったので持参して使ってみます
従来から持参してるチェアですが・・・
昨年の鹿児島の人が使ってるチェア、めちゃ寝やすそうで・・・
帰国後に快適を求めて、DesertFox アウトドアチェア、iClimb アウトドアテーブル
バックに入れてみるも、残念ですが、快適=サイズが大きく、持参する荷物スペースに余裕なく断念・・・当然、奥さんから何を使わない無駄な品を買ってるのかと呆れられてます。( ̄▽ ̄;)!!
今回持参する三脚は、自由雲台の三脚を2脚、両方とも自由雲台にしたのが改善点で、モバイルバッテリーの収納ケース装着も改善、大きく重い三脚は安定感あるのですが、持参を考えると、私はこのサイズがギリだね
現地での普段履き用のトレッキングシューズと、ちょっとテントを出入りするように軽量シューズ(昨年の改善で持参)
昨年、初めて購入して持参したFoxtheon 14W 小型ソーラーパネル(2個)と、LEDランタンライトも昨年から2個持参・・・現地での充電はソーラーパネル頼りなのです
今年も持参するのが、焚き火用の着火グッズ、これ焚き火の着果で皆で楽しめるんだよね。(*^^*)
一つ目のバックに収納・・・
15.87kgでした。(*^^*)
二つ目のバックが、消耗品関連で、ウェットティッシュ、トイレットペーパー、ペーパータオル、ボックスティッシュ、使い捨てカイロ、軍手、食器、衣類、食料、医薬品など
水が近くにあり日中の気温が上昇すると、虫に悩まされるので、虫の対策グッズは必須で、昨年より品を増やしました
食料系は、うどん(常温は保存可能)、切り餅、油揚げは、現地で使ってもらう食材として持参、お菓子関係は、私のテントでの軽食&酒のつまみ・・・コーヒー豆は挽いて直前に買う予定
夜の寒さ対策は、使い捨てカイロ(30個)
約10日間のテント生活はシャワー無し、最後の帰国前に唯一のシャワータイムあるので、使い捨てシャンプーとボディソープを2回分持参
現地はトイレも無いので、トイレットペーパーと中が見えないビニール袋は必須・・・気になる大に関しては、一日一回程度の焚き火(ゴミを焼く)で焼却!
シャワーが無いので、アルコール&ノンアルコールのウェットティッシュ、極厚からだふき、頭はドライシャンプー
現地で調理の際に使ってもらう、ペーパータオル、アルコールウェットティッシュ、使い捨てのビニール手袋
食器系
髭剃り、爪切り、ハンド鏡・・・ワインのコルク抜きも大事だね。(*^^*)
衣類関係・・・上下のアウターは持って帰って来ると思いますが、長袖、Tシャツ含めて下着も全て着替えたら焼却・・・下着は2~3日で交換かな?
二つ目のバックに収納・・・
14.77kgでした。こちらのバックは消耗品系が多いので、空いたスペースは帰りのお土産、行く前から孫たちのお土産に悩む
今回用に購入した従来より厚めのウルトラライトダウン、さらなる寒さ対策の上から履くポリエステルのズボン、これもバックに入りきれず断念・・・ズボンは圧縮袋に入れれば、直前に空きスペースで再検討かな?
こんな感じで、とりあえずコールマン 3WAYボストンキャリー×2個とカメラバックに収納終えて、仮の荷造り完了かな?
残念ながら現地で履くトレッキングシューズは入らなかったので、日本から履いて戻って来る事になりそうだね
そうそう、カナダへはエア・カナダを使うのですが、エコノミーは受託手荷物の無料は1個なので、ボストンキャリー2個預けると、片道100$(確かカナダ$)なんだよね。(*^^*)














































