我が家の家庭菜園の進捗で、夏の収穫を終えたモノ、そして、秋に向けて育ってるモノ、そんな近況です。(*^^*)
ちょっと前まで畑を撮影しても緑一色で、個々を伝えるのが難しかったのですが、先ほどブログ用に撮影したのが上の写真、土が目立つ様変わり
8月20日、玉ねぎの収穫の様子
我が家の玉ねぎは、小玉スイカを空中栽培する際に、小玉スイカの苗の周りに植えると病気対策になるって事で植えてるので、玉ねぎの収穫は副産物な様なモノ
今年は、50苗(500円)を植えたので、小玉スイカ以外に、キュウリ、トマト、枝豆、ズッキーニと空いてる場所を見つけては植えました
枯れて小さい玉ねぎは時々収穫してたのですが、この日は残りの玉ねぎを収穫
先ほど、副産物なんて書きましたが、収穫の時期になると、やはり大きい玉ねぎが収穫出来たら嬉しいですよね。(*^^*)
玉ねぎも日当たりが大事な様で、小玉スイカは空中栽培なので玉ねぎにも日が当たります。他にもキュウリなども道路側なのでギリ日当たりが良かったのですが、枝豆、トマト、ズッキーニなどは、最初は順調だった玉ねぎも、次第に主役の成長で日に当たらなく、玉ねぎは小さかったり、駄目になったモノもあります
主役に植えて無いといっても残念な結果なので、来年は小玉スイカの病気対策以外は、玉ねぎの場所として植えてみようと考えています
そんな玉ねぎはサイズ分けして収穫ネットに入れて、車庫の後方に置いてあるママさんダンプに吊り下げるのも恒例です。(*^^*)
8月25日、最後の枝豆を収穫
大きく2回に分けて植えた枝豆、残ってた後半に植えた枝豆を収穫しました
今年の大収穫だったのが枝豆、孫からも喜ばれるのも最初の2~3回ほどの収穫、この頃になると供給に対して需要が追い付きません
まあ、インゲンやキュウリ、トマト、そしてズッキーニも収穫の歓迎も短期間、すぐに供給と需要のバランスが崩れるんだよね。ブツブツ。
8月25日、サラダかぶの種を蒔く
枝豆を収穫した後には、秋に向けて「かぶ」を植えようかって話になり、秋の収穫に向けて初めて植える「かぶ」、お店で色々種類あったのですが、収穫まで50日なら北海道でも大丈夫かと選びました
上記写真、枝豆があった場所の手前は秋大根、3つだけ残ってる人参
9月6日、間引きを終えたサラダかぶ
8月28日、小玉スイカは以前のブログで4個収穫して、孫たちのスイカ割りの様子もブログに載せたのですが、今シーズンは、時間差で追加の4個が着果、その中の3個を収穫した様子
今シーズンは小玉スイカの空中栽培で初めて8個の我が家では大収穫、当然、小玉スイカは孫たちにも大歓迎。(*^^*)
3個の中で一番重いのが、1425g
半分に割ると、最初の4個に比べて明らかに種が少なく、サイズも大きいのです。
当然、我が家の小玉スイカは空中栽培なので、近所でもスイカが生ってるのは一目瞭然・・・家庭菜園の近況話をする向かいと隣家に半分づつ、収穫自慢のおすそ分け
次の小玉スイカは、1406g
これも半分に割ると種が少ないね、これは、二人の孫に半分づつ届けました
その夜に、小学5年生の孫からLINEのテレビ電話で、スイカを切る実況中継が届きました。(*^^*)
3個目の小玉スイカは、1326g
これは半分は我が家で食べて、残りの半分は、奥さんの実家におすそ分け
最後に人工授粉した小玉スイカが一個だけ残ってるのですが、我が家の前は近くの小学校へ通う子供が通るのですが、そんな子供たちの会話「あっ、スイカが無くなってる」・・・空中栽培の小玉スイカは、小学生たちにも話題だったのですね。(^_-)-☆
9月4日、小玉スイカ最後の収穫
最後の1個を収穫するには4~5日早いのですが、既に葉っぱも枯れが広がってるので収穫
最後は、1091g・・・以前にブログに書いた最初の収穫4個が、871g、1079g、1154g、700gと小ぶりでしたが、今回は全て1kg越だったね
空中栽培の支柱の解体
空中栽培に張ってた網はボロボロなので、今シーズンで廃棄して来シーズンに買い直す事に
畑の整理を終えたので、最後の小玉スイカを割ってみます
最後も種が少なく、こちらは、小学5年生の孫と、我が家で分け合って、美味しく頂きました。(*^^*)
9月6日、前日と今日の2日間のトマトの収穫の様子
まだまだトマトは実が付いてるので収穫楽しめるのですが、中玉は完全に赤くなるの待ってると割れるし、今年は虫にやられてる実も目立つので、最近は、早めに収穫してます、食べきれないトマトは赤くなったら冷凍にする予定
9月6日、秋大根、毎朝の日課が、朝一で青(黒)虫がいないかハズキルーペを掛けてチェック
そんな今朝なんですが、残ってたズッキーニ(緑)に異変?
昨日は日中から強風だったのですが、既に風除けを飛び出してたズッキーニが、風と雨で折れてる。( ̄▽ ̄;)!!
最初は曲がってるだけかとも思ったのですが、確認すると、完全に半分に切れてる
深夜から早朝にかけての出来事だったようです。ちなみに、前々日に雌花に人工授粉して着果した様子なので、これが最後で、収穫したらズッキーニも片付ける(抜く)と奥さんと会話してたので、最後の収穫が出来ずに、呆気ない終わり方
9月6日、最後は、孫たちとサツマイモ掘りを楽しみにしてるサツマイモの様子
めちゃサツマイモ葉っぱが、広がってるよね。(*^^*)
サツマイモの収穫は、まだまだ先なので、時々チェックする必要があるのが、燐家側へサツマイモ伸びて行かないように支柱でガードして誘導する必要があります






































