2019年に完成した現在のNゲージ固定レイアウトの再構築決定。新しいレイアウトに高架線路を敷設、線路の微調整を行ってる様子です。(*^^*)
ブログで前回の投稿を確認すると5月24日なので、既に3ケ月半も経過してました、ブログ用の写真はある程度の作業の進捗(新しい工程に進む)毎に、写真をフォルダーに入れて溜まった状態
写真のプロパティを確認すると、今回の作業は5月16日~19日の構築の様子
高架線を敷設すると、既に設置してる線路を高架線路用の橋脚が線路間に設置されるので、線路の微調整が必要になり、この頃は線路の敷設位置の微調整が毎日のように続くのです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
従来のレイアウトも高架線路がレイアウトをぐるーっと回ってたのですが、前回より外周を回る事になり高架線路用の橋脚が足りないようなので、50mmの橋脚を追加注文してあります
新しいレイアウトのイメージは漠然と頭の中にあるだけで、何のパーツが足りないかなんて分からなく、何となくポチっと注文しては補充してます。(*^^*)
直線線路は248mm、線路の長さ調整は124mm、62㎜、さらに端数線路セットの45.5mmと29mmを使うのですが・・・
最後の微調整の奥の手は、スライド線路(78mm~108mm)を用います
レイアウト奥の最外周を高架線路を敷設、高架線路は新幹線用で高速運転したいよね。(*^^*)
高架線路も直線線路は248mmですが、長さ調整は186mmと124mm、長さの微調整は出来ないので、高架線路の敷設位置を確定させて、下を走る線路を調整
こんな感じで線路の敷設位置が確定した次の瞬間には、何かの線路を調整すると、全線路が挑戦やり直す事に。ブツブツ。
こんな作業も朝から夜までずーっと行ってる分けじゃ無く、空いた時間に作業、Nゲージ部屋を通りかかると、気になる箇所を微調整・・・
何となく、単純に周回する線路ですが、直線の歪み無く、曲線部も不自然な角度もなく敷設出来たようです。(*^^*)
この時点の線路の同時走行可能な本数は、高架線を含めて8線です。8線に車両が同時に走行すると賑やかになりますね
同時走行8線でも十分な本数なのですが、この時、手持ちのパワーパックを全て設置してるので10台・・・最終的には一番古いパワーパックは撤去して、高架線路を複線化する事で同時走行は9線になるのですが、この時点では、高架線路の複線化は頭の中にイメージありません
一度、パワーパックから線路に電気を供給して走行試験したいよね
まだ線路の敷設位置が確定してなく、レイアウトの床面に配線の穴は開けたくなく、最外周の線路に仮設で電気を供給する事に・・・
新しいパワーパック スタンダードSXは一台しか持ってなく、車両のライトが停車時から点灯可能な我が家で唯一のパワーパック
問題ない高さである事は分かってるのですが、架線路用の橋脚(50mm)の車両通過の高さをチェック
全速走行の確認
敷設線路の走行時の安定感を確認したのですが、今回のレイアウトの再構築では、高架線路の手前部分にジオラマを設置する漠然なイメージ・・・
と言う事で、ここから再度、線路の敷設をやり直し開始!
ジオラマを線路間に置くと、当然ですが、線路の間隔はガラッと変わる事に・・・
ローカル駅も何個所か置きたいよね。(*^^*)
従来のレイアウトにあった橋上駅舎と屋根付きLED付きホームは廃止します
設置場所は変わるのですが、場所を取るレイアウトも置いて確認
高架下も有効に使いたいよね
こんな感じで、レイアウトの手前側の線路間を調整・・・当然ですが、この間、線路の延長線上の線路も調整する事になるのです
と言う事で、Nゲージ固定レイアウトの再構築決は次回へと続くのですが・・・
ブログの更新が大きく中断してたので、7月中旬頃には再構築決作業も大きく進み車両も9線同時走行可能になってるます。一応の完成形の姿(上記写真)を最後に載せます。(*^^*)





























