2019年に完成した現在のNゲージ固定レイアウトの再構築決定。従来の単線高架線路を複線化する事を検討、その際の高架橋脚を検討します。(*^^*)
冒頭の写真は、高架駅延長プレートですが、高架駅を作る分けじゃ無く、単線直線線路を複線高架に使う際に使えるんじゃないかと、いつもの通り思い付きでポチっと注文したのです
この時点の同時走行可能な線路の本数は、高架線路1本+地上線路7本の合計8線ですが・・・
単線高架線路を複線化して複線高架線路にして、合計9線が同時走行可能にするのが、確定した再構築の線路数になります
既に外周の単線高架線路は、従来の解体線路から敷設を終えてるので・・・
その内側に新しい単線高架線路を並べて設置する事で、複線化するイメージ
早速、ヨドバシカメラからポチっと注文してたパーツが届きます。(*^^*)
札幌に出掛ける用事があればヨドバシに立ち寄り必要なパーツを補充する事もあるのですが、そうそう札幌に出掛けないので、ヨドバシ札幌に在庫があれば、朝にポチっと注文すると当日配送で届くので、レイアウトの再構築を行いながらパーツを調達可能
内側に新しい単線高架線路を並べるのに必要なのが、内側用の単線高架曲線線路
高架線を敷設するのは、高架線路用橋脚も追加
高架駅延長プレートを設置するのは、複線高架橋脚も合わせて必要になるので、どんなモノか分からないのですが一緒に注文
高架駅延長プレート
側壁を装着して、高架駅の屋根のない部分に使うプレート
Sジョイナーで2枚のプレートを連結
複線高架橋脚はプレートのSジョイナーに差し込んで固定するのね
プレートの幅がイメージより広く、これを使う場所に困る
レイアウトの奥になら設置出来るのかと、この時点では、使えるかと、思い付き購入の高架駅延長プレートに失敗したと後悔
まあ、もう少し高架駅延長プレートの使い方のイメージを膨らませてみようと、設置方法を検討・・・
高架駅延長プレートに敷く線路は、通常の直線線路を用いて、プレート上の線路と単線高架線路の接続もSジョイナー
高架駅延長プレートの高架下に線路が敷設出来そうだと気が付きますが・・・
複線高架橋脚に車両が接触して、車両が通れません。(-_-;)
まあ、これに関しては高架橋脚の接触部分を切断しても問題なさそうなので何とかなるね
問題は、プレートの幅が広いのが問題
このプレートの幅なら複線+3線目も可能な幅だったのは想定外
ここで複線高架橋脚を見てて気が付きます。この橋脚なら単線高架線路の橋脚にも使えるかも?
高架線路の下のスペース利用に建物を置きたいが、高さが足りなく屋根が接触するので、高さが低い建物じゃないと駄目だね
単線高架線路の橋脚に使う際の問題は、やはり、この無駄な高架線路の空き幅・・・
ん?
ここで気が付きます。複線高架橋脚って、縦横どちらでも使えるかも?
おー!単線高架線路を並べて設置可能。(^_-)-☆
従来からある高架線路用橋脚とも高さの問題なく、これなら単線高架線路を複線化する際に使えて、高架線路下に橋脚を改造すれば線路を一線敷設出来る
以上、単線高架線路を複線化する漠然とした計画のスタートが、やっと実現のイメージが頭の中で形に成り始めたのですが、もう少し検討した事がありますが。それは次回へと続きます。(*^^*)
PS. 3ケ月半ぶりに3回続けて投稿したNゲージ固定レイアウトの再構築の様子ですが、この続きの投稿は明日からの私の予定により、また少し期間が開く事になります

































