yorokinoko(よろきのこ)のブログ(日記)

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学研の科学 天体望遠鏡-宇宙観測 超入門キット

学研の科学 天体望遠鏡-宇宙観測 超入門キットを買って、組み立てた様子です。(*^^*)

オーロラに魅了されてる私なので、当然、天体望遠鏡には興味ありますが、望遠鏡が欲しい(買いたい)って程の熱意は無いのですが、以前からブログネタにと迷ってたのが、税込4,950円の超入門キット

 

この値段なら大人のおもちゃ価格で、キットで作るって楽しみと、完成して見るでダブルで楽しめますよね。(*^^*)

 

説明には、15倍と45倍の接眼レンズ付属で、初めての天体観測に最適な望遠鏡とありますので、初心者の私でもいい感じじゃないかな?

 

パッケージには、月のクレーターの写真と一緒に、「月のクレーターがくっきり見える」との表記、本当?

また、パッケージの側面には、キットで楽しめる天体の説明が・・・

さすがに月以外は、木星が少しは大きく見えても、他は無理じゃない?

 

まあ、4,950円の超入門キットなので、それほど期待してる分けじゃ無いのですが、気になるのが、カメラの超望遠レンズのmm表記と、望遠鏡の倍率の違いも分かってないので、Nikon Z50II+超望遠レンズと望遠鏡を比較するのも楽しみです。(*^^*)

 

超入門キット、望遠鏡のキットと一緒に同梱されてるのが、雑誌

天体観測を楽しむためのポイントが載って、漢字にもフリガナ、マンガのイラストも豊富で、子供でも楽しめるね

 

雑誌の後半に「キットの組み立て方と使い方」


別冊「星と星座のひみつ」

春、夏、秋、冬、それぞれの季節に見られる代表的な星座について解説

 

そしてパッケージの底から出て来たのが、望遠鏡のキット

これだけ?

想像以上に、簡単なキットで、思わず雑誌、別冊がメインで、おまけが望遠鏡なのかと思ってしますね・・・w( ̄o ̄)w オオー!

 

早速、一瞬で組み立てが終わってしまいそうな、キットの組み立て開始!

①対物レンズユニットと接眼リングを鏡筒にはめる

 

②鏡筒を中間リングでつなぐ

 

③ブリッジテープ(鏡筒と中間リング固定)をはる

注意点は、対物レンズユニット、中間リング、接眼リングの照準が一直線になる必要があるので、私は線を引いて位置合わせ

 

三脚ネジ穴があるのね


④鏡筒に鏡筒シールをはる

鏡筒シールに意味は無いようですが、さすがに本体(筒)が厚紙なので、見た目を良くする効果って事かな?

 

⑤接眼レンズユニットをはめる

接眼レンズユニットは、15倍(上記写真の右側)と45倍(上記写真の左側)が付属

ギザギザしたところを回してピントを合わせ、一応、ピント合わせマークがあるので、その後は、のぞいて微調整って使い方だね

 

三脚ネジ穴にカメラの三脚を装着

三脚を使って観測しないと手持ちじゃ揺れが大きく無理だね

 

この日の夜は星も見えたので、早速、外に出て月のクレーターを見ようと思ったのですが・・・

月が無い?

 

新聞の月出を確認すると、月はほとんど欠けて、さらに月出は、午前6時って早朝だったとは、予想外のオチ。(;´д`)トホホ

 

これ2月下旬の話しなのですが、満月になり望遠鏡で月のクレーターを見るのは、半月以上も先の出来事になるのでした。(*^^*)