先週末の土日は、二人の孫たちと皆でワイワイ、きたゆざわ 森のソラニワ(伊達市大滝区北湯沢温泉)へ一泊二日で行って来ました。(*^^*)
今回のブログは、北湯沢温泉へ向かう途中で立ち寄った支笏湖の様子、保育園児の孫とは現地集合なので別の車
私の新型フリードには、私のパーカーのポケットにドーレくんが入って同行してます。(^^♪
天気予報では往路の土曜日は晴れ、復路の日曜日は雨/くもりだったので、往路に晴天の支笏湖に立ち寄れドライブ日和ってやつでした
支笏湖の先に見える山は樽前山
湖畔にはスワンボートが並んでるね
こちらの方向は、支笏湖の先に恵庭岳が見える
ん?
何か、スワンボートに違和感を感じたのですが、スワンボートの白鳥の顔が無い
小学生の孫が、スワンボートの中に運転してるように置いてある白鳥の顔を発見
へぇー、スワンボートの白鳥の顔が外せる事を初めて知りました。(*^^*)
ドーレくんと孫の記念撮影
支笏湖の湖畔に、千歳川を渡る鉄橋(歩道橋)
日本屈指の透明度を誇る支笏湖、鉄橋から下を見ると透明度の美しさを感じるね
この鉄橋、北海道で現存する現役最古の鉄橋で「山線鉄橋」、明治32 年(1899) から砂川妹背牛間に架けられてたのが、大正12 年(1923) 頃に王子製紙の専用軽便鉄道の橋として支笏湖に移されたそうです
その後、昭和26 年(1951) 8月、鉄道橋の役目を終え、昭和42年に支笏湖のシンボルとして寄贈、平成7年 (1995) から3年間の解体修復工事も講じられ美しい鉄橋(歩道橋)が保たれてます
恵庭岳の方向
支笏湖では、カヌーのアクティビティを楽しめる
スロープ(階段)を上がると、上部には、休暇村支笏湖の園地にある展望台あるのですが、100%、小学生の孫は「疲れる(面倒)から」と行くはずが無いと思ったら、あら、展望台に行ったわと、ジジとババも後を追いかけます。(*^^*)
野鳥に出会えるかもと、野鳥観察舎に行ってみる事に・・・2017年5月にバードウォッチングの野外観察会で訪れた際の写真をイメージとして載せます
野鳥観察舎には先客がいる様で話声が聞こえるのですが姿は無し・・・
ん?
観察窓をのぞくと、まさかの若者のカップルが、野鳥観察舎の前にある水場に立ち入ってる、マジか!
周囲に立入禁止の看板は無いので、野鳥観察舎の脇から立ち入ったんだね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
そんな様子に呆れてしまい、私たちは野鳥との出会いを諦めて、野鳥観察舎を直ぐに立ち去ります
2017年5月、バードウォッチングの野外観察会で訪れた際の野鳥観察舎で撮影した写真がブログに載ってたので、嫌な気分転換って事で載せます。(*^^*)
全体的に黄緑色で白いアイリングがよく目立つ「メジロ」
可愛い瞳の「センダイムシクイ」
最近は可愛さに大人気の「シマエナガ」
そんなシマエナガは、保育園児の孫も大好き、きたゆざわ 森のソラニワのクレーンゲームのシマエナガが欲しいと、皆に挑戦してもらいゲット!
話しは、支笏湖の湖畔に戻り、売店に立ち寄り
小学生の孫は、ノーマル「いももち」にするか、気になる「チーズinいももち」か迷って、「チーズin」を買います。(*^^*)
という感じで、支笏湖を後にして北湯沢温泉へ向かうのですが・・・
車窓から支笏湖を見ると、恵庭岳が湖面にくっきり映った支笏湖の水鏡
めちゃキレイな水鏡って事で、車を止めて撮影。(^^♪
手前の樹木が邪魔なのが残念、ブログを書きながら、湖畔にはキャンプ場があるので、キャンプ場へ向かってみれば良かったと思ったのでした
そんな事を思ってたら、今朝の北海道新聞の「地域の話題」
水鏡くっきり春の支笏湖という話題で、11日の午前8時半に撮影された支笏湖の写真が載ってました。(*^^*)
新聞紙面の写真は、湖面に映る樽前山なので、私たちの見た水鏡とは、反対側からの撮影
最後におまけの話題で、新型フリードの燃費、昨年の11月下旬に納車された新型 FREED e:HEV AIR EX 4WDなので、納車から冬期運転
冬季の燃費は悪いと想像してましたが、冬季間は14km/L(写真は2月23日)
前車のフィット クロスター e:HEV 4WDと比べると、車重もあり燃費イマイチ、充電効率がイマイチでEV走行率の違いが燃費に現れてる気がするね
やっと北海道に春が訪れると燃費も改善するようになり16.5km/L(写真は3月20日)
そして今回の北湯沢温泉へのドライブ、一時的には22km/Lなんてありましたが、19.4km/L(写真は4月14日)
新型フリードの納車5ケ月、北海道も長い冬を終えて春になり、長めのドライブだった事もあり、燃費の話題を書きたくて話を割り込ませてみました
次回は、二人の孫たちと皆でワイワイ、きたゆざわ 森のソラニワの様子だね。(*^^*)