先日のブログで、こどもの日(5月5日)は、「余市へワインの買い出し&海鮮丼」の話を書きましたが、小学生の孫に良いかと、余市宇宙記念館(スペース童夢)に立ち寄った様子です。(*^^*)
道の駅「スペース・アップルよいち」が隣接するので、道の駅と同記念館のミュージアムショップには、ドライブの休憩に何度も立ち寄ってますが、余市宇宙記念館には随分前に入館した事が有るような、いや無いような、何んとも微妙な記憶
ブログを書きながら気になり余市宇宙記念館の沿革を確認すると、1998年、余市宇宙記念館(スペース童夢)が開館してますが、2008年、赤字経営により閉館になり、2010年、再オープンとの事・・・一時閉館の歴史は知りませんでしたね
道の駅の駐車場から見えるスペースシャトルの模型が印象的だったのですが、近くで見ると精巧な模型というよりは、手作りのペーパークラフトを大きくした様なスペースシャトルだね。(*^^*)
入口では日本人初の宇宙飛行士の毛利衛氏のパネルがお出迎え
1992年に日本人初の宇宙飛行士となった余市町出身の毛利衛氏の偉業を記念して余市宇宙記念館がオープンしたそうですが・・・
確かに、私も奥さんも余市宇宙記念館=毛利さんを連想するので、当然の様に毛利さんは余市宇宙記念館の名誉館長だろうと思い込んでましたが、説明を読むと、毛利さんが余市宇宙記念館の名誉館長に就任したのが、2023年と最近じゃないかと驚き!
料金大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)300円、幼児は無料
令和7年度の観覧期間は、令和7年4月19日(土)~11月30日(日)・・・冬季間は観覧は休館で、宇宙教室などを無料で開催とのこと
小惑星探査機「はやぶさ2」の実物大模型
まあ、こんなモノなのかもしれませんが、精巧って印象より先に手作りを感じる。(*^^*)
イオンエンジン推力体験コーナー・・・風を感じる。(^_-)-☆
実物大のターゲットマーカ・・・意図して手作り感を出してるのか?
小学生の孫と一番の大ウケ展示が・・・
カメムシ出没注意(笑)
展示の中で嬉しい展示発見が、コンサドーレ札幌のペナント展示!
2000年、毛利さんと共に宇宙を飛行したペナントをコンサドーレへ返還した際に、記念として毛利さんに贈られたもの(サインは当時の岡田武監督)
皆でワイワイ楽しんだのが、時間以内のゴール目指すイライラ棒。(^^♪
3Dシアターはオリジナル番組「2041年 宇宙エレベーター」上映
プラネタリウムは定員14人と少なく、時間も合わず見ませんでした
他に、宇宙実験棟「きぼう」をイメージした空間、宇宙空間に浮かぶ「ハッブル宇宙望遠鏡」を3/4スケールで再現などがあり、また、特別企画展「しんかい6500と日本の深海探査」があったのですが、こちらはパネル展示中心
やはり記念撮影のポイントは顔出しパネル
宇宙人と記念撮影。♪
出口はミュージアムショップ側に直接出れます、ここにある真っ直ぐ歩けない錯覚を起こす部屋が面白い。(^_-)-☆
ついつい来たら買いたくなるのが宇宙食
孫は宇宙食のたこ焼き、見た目は普通のたこ焼き、味もたこ焼き・・・口の中の水分が無くなる
こんな味の駄菓子の記憶が・・・そうだ、うまい棒たこ焼味をカットして丸くしたら、この宇宙食になる。(*^^*)