我が家の家庭菜園の2025年、今年、初めてプリンスメロンの空中栽培に挑戦です。(*^^*)
小玉スイカの空中栽培を行ってるので、どうせ立体支柱を組み立てるなら、小玉スイカとプリンスメロンのダブル栽培に挑戦!
5月14日、プリンスメロンの苗を買う
畑に植えるまで、プリンスメロンの苗(下記写真の手前)と、小玉スイカ「姫甘泉」の苗(下記写真の後方)は玄関フードで待機の様子
それにしても小玉スイカに比べると、プリンスメロンの苗って大きいのね。(*^^*)
5月19日、空中栽培の支柱を立て、プリンスメロンを植える
プリンスメロンの苗(上記写真の左側)と、小玉スイカの苗(上記写真の右側)
風よけビニールを付け、しばらくはビニールの中で・・・
この日、近所のスーパーのチラシには、早くもプリンスメロン(茨木県産)・・・こんなチラシを見ると、まだ先の収穫で何個実るかと妄想が広がる。(^^♪
空中栽培の立体支柱は、前回のブログで書いた小玉スイカの支柱と共有
小玉スイカと、プリンスメロンの空中へ伸びる(誘導)つるが干渉しないように、栽培ネットでエリアを分離
小玉スイカの栽培と同じと考えてたプリンスメロンですが、栽培を開始してからネット「プリンスメロン 家庭菜園 親づる 摘芯」で確認すると・・・
本葉が4~5枚出た頃、親つるを摘芯するのは、小玉スイカと同じですが、その後の子つるも摘芯のタイミングがある?
プリンスメロンは、孫つるに実がつくので、孫つるを伸ばすと初めて知りました。(*^^*)
5月23日、親つる摘芯
本葉が4~5枚出た頃、親つるを摘芯するのですが、風よけビールで分かりにくいね
大きな葉っぱに隠れて、既に本葉が6枚かな?
ハサミを消毒して、親つるの成長点を摘芯
もう一つの苗も確認すると、こちらも既に親つるの摘心タイミング
6月2日、ブログを書きながらプリンスメロンの子つるの状態を撮影してきました
風よけビニールがあり分かりにくいので、風よけビニールを上げて確認すると・・・
手前と奥に、子つる確認
もう一つの苗は、明らかに先ほどより葉っぱが大きくなり、風よけビニール中が狭そうだね。(*^^*)
こちらも風よけビニールを上げて確認すると、子つるが飛び出す・・・めちゃ子つる伸びてる!
奥側には雄花も咲いてる。(*^^*)
以上、今年は小玉スイカと、プリンスメロンのダブルの空中栽培、どちらも人工授粉が必要なのですが、現時点の成長の様子だとプリンスメロンの方が人工授粉の時期が早いかもね。(*^^*)