我が家の家庭菜園の2025年、今回は、サニー(リーフ)レタス、チマサンチュ、玉ねぎ、インゲン(つるあり、つるなし)の植え付けの様子です。(*^^*)
ブログ用の写真が多かったり、今年はYouTubeなどを参考に各野菜で試みてる事もあり、家庭菜園の話が続いてますが、この後の投稿予定は、きゅうり、トマト、ナス、ピーマン、ズッキーニなど、苗を植えて少し成長してから備忘録として書いてます
5月13日、サニーレタスとリーフレタスの苗を買う
上記写真の苗、左右で葉っぱの色が異なるのですが、私は、左の緑一色がリーフレタス、右の少し茶色ぽいのがサニーレタスと思い買ったのですが・・・
自宅に戻りポットを見ると、両方ともサニーレタスと書かれてました。(メ・ん・)?
サニーレタスは葉の色が紅色から紅褐色がかっているのに対し、リーフレタスはグリーンリーフと呼ばれる緑色の葉ですよね
先ほどの左側の苗は、鮮やかの緑色の一色ですがサニーレタスなのか?
という事で、私はポットの表記を無視して、リーフレタスとサニーレタスの札を立てて栽培
ちなみに、その後の生育した状態を見ると、緑一色と、紅褐色にハッキリと別れてるので、異なる種類のレタスですよね。(*^^*)
サニーレタスとリーフレタスよりも近年の我が家の人気は、苦味が無いと言う事でチマサンチュが好まれるので、こちらは2苗を買いました
5月16日、サニー(リーフ)レタス、チマサンチュの苗を畑に植える
昨年、燐家に教えて頂き、サニー(リーフ)レタス、チマサンチュは防虫ネットは不要で、風よけビニールで虫対策になると事で成功したので、今年も各苗に風よけビニールを設置
5月28日、植えた時との成長が分かるように前後の写真を載せます、まずは、リーフレタス
チマサンチュの葉っぱの成長が凄いよね。(*^^*)
6月1日、初めての収穫の様子
6月3日、最新のサニー(リーフ)レタス、チマサンチュの様子、風よけびを上にあげて撮影
家庭菜園の話しは、玉ねぎに変わって、5月13日に苗を買う
昨年同様に50本入りの玉ねぎの苗ですが、50本で650円・・・
ん?
昨年は、50本で500円だった記憶なので日記(家庭菜園の記録でレシートを貼ってある)を確認すると、やはり500円、これも物価高ってやつなんですね
5月15日、玉ねぎの苗を畑に植える
マルチに支柱で穴を開けて、玉ねぎの苗を入れて土を寄せるだけ
元々、小玉スイカの空中栽培の病気予防にと、小玉スイカの苗の近くに一緒に植えた玉ねぎの苗
50本もある玉ねぎの苗、昨年も色んな野菜の苗の近くに植えたのですが、そんなんじゃ、まともに成長するわけもなく、今年は、玉ねぎエリアを作り、まじ玉ねぎ栽培に挑戦。(*^^*)
6月3日、最新の玉ねぎの生育状況ですが、今年は収穫を期待して玉ねぎエリアを作っただけあり、ちゃんと大きく成長してる。(^_-)-☆
最後は、つるありインゲンと、つるなしインゲン、種は昨年の秋に奥さんが翌年の為に保存してた種、例年なのでインゲンは種と収穫の無限ループ。(*^^*)
5月12日、つるありインゲンと、つるなしインゲンの種を植える
上記写真はL字のつるありインゲンのエリア、下記はつるなしインゲンのエリア
一個所に3粒植えて二本立ちを予定、つるありインゲン(白い種)と、つるなしインゲン(茶色の種)
つるありインゲンの支柱の様子を二階から撮影
6月3日、最新のつるありインゲンの様子、既に二本立ちにしてます。(*^^*)
次に、つるなしインゲン
こちらも二本立ちにしてるのですが、発芽率が悪く、8個所中3個所を種植え直し、発芽待ちです。(*^^*)
例年、奥さんからインゲンの収穫時期、長く収穫できるように分けてとリクエストあるのですが、結局、収穫時期が同じになる。(-_-;)
調べると、北海道なら5月~7月、大きく間隔を開け種をまくと良いようなので・・・
1回目が5月12日なので、6月上旬、7月上旬の3回に分けて植えてみようと、次に植える場所を用意してあります
今年は、真面目に植えた玉ねぎエリアでの収穫、インゲンの収穫時期のコントロールが出来るか、そんな試しの結果が楽しみです。(*^^*)