先日、奥さんと小樽に訪れた際に立ち寄った日本銀行旧小樽支店(金融資料館)が、面白かったので紹介です。(*^^*)
何年か前に奥さんは訪れた事がある日本銀行旧小樽支店、面白かったそうなので、どんな場所かと立ち寄る事に・・・
元は日本銀行の小樽支店として機能していた建物、2003年から日本銀行の広報施設として再オープンし、現在建物は、小樽市指定文化財に指定
入館無料、休館日:水曜日(水曜が祝休日の場合は開館)と年末年始、開館時間:夏季9:30~17:00、冬季10:00~17:00
歴史展示ゾーン:日本銀行と旧小樽支店の歴史紹介
明治のモノの値段がありましたが、やはり旬な話題としては米の値段?
ジオラマ:銀行が建ち並んでいた小樽の最盛期の様子をジオラマで再現、ジオラマ好きとしては、気になる展示だよね。(*^^*)
お札ギャラリー:第2次世界大戦後から現在にいたる日本銀行券を展示
やはり懐かしいと感じるのは、500円札だよね。(*^^*)
現在有効な銀行券のパンフレットがあり貰って帰る
現在のお札といえば、1万円(渋沢栄一)、5千円(津田梅子)、千円(北里柴三郎)・・・
ん?
4枚目のお札なんて無いよねと思ったら、あー、2千円札ね、全く見る事ないけどね。(*^^*)
昭和の人間としては、懐かしいお札、千円札は現在のを除いても4種類経験してるんだね
さすがに、これらは知らない時代
業務展示ゾーン:ニセ札を防ぐためのいろいろな工夫の紹介
マイクロ文字を拡大鏡で確認。(*^^*)
2002年秋まで実際に現金を保管していた金庫の内部
1億円を持ち上げて重さを体感
一千億円の山
一万円、5千円、千円の各顔出しパネルもあったよ
金庫扉
建築当初のモノではないが、2002年秋まで実際に使用してた金庫扉
人孔(じんこう)、大扉が災害などで開かない時に使う「緊急用の出入り口」
1億円は積み上げると1m
出口には売店もあった
お札のタオルが気になるが・・・
お土産に一万円札のおかきを買う
以上、奥さんが日本銀行旧小樽支店、面白かったよとの情報で立ち寄ったのですが、建物も歴史を感じ、金融資料館も入館無料で楽しめました。(*^^*)