yorokinoko(よろきのこ)のブログ(日記)

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小樽青の洞窟クルーズ

陸からは見に行くことができない「小樽青の洞窟」、先日、小樽青の洞窟クルーズに奥さんと乗った様子です。(*^^*)

小樽運河からボートで、ニセコ積丹小樽海岸国定公園に位置する青の洞窟、断崖絶壁に現れる隠れた名所は以前から気になって観光スポット


近くて遠い小樽、何度も通ったり出掛ける事はあったのですが、先日のブログで書きましたが、初めての小樽での宿泊は早めに計画したのですが、今回の小樽青の洞窟クルーズは当初予定になかったイベント

 

5月中旬の事ですが、多分、4月に孫たちと宿泊した北湯沢のポイント12%特典が、限定ポイントとして合計11,544ポイントが付与ありました

めちゃ嬉しいポイント付与ですが、まさかの期限が5月末なので、僅か2週間以内に何処か予約しないと失効

 

予約すれば使う時期が後で良いと言っても・・・

 

そこで閃いたのが、既に予約してた小樽のホテル宿泊計画があったので、そこから「小樽青の洞窟」を思い付き、じゃらんの「遊び・体験」を調べて見付けたのが「元祖!小樽青の洞窟クルーズ」

大人/5,500円×2名、駐車場/500円の合計11,500円は、偶然の限定ポイントのピッタリ消化可能。(^_-)-☆

 

ポイント利用の規定の関係で、実際には100円支払い必要なので、ポイント利用は11,400ポイント

 

この時点で、小樽に宿泊に出掛ける日に合わせて予約したのですが、前回のブログで書きましたが小樽の宿泊は期待した日の入り(夕日)も、翌朝の日の出も天候悪く駄目・・・w( ̄o ̄)w オオー!

 

そんな朝に、クルーズ会社から連絡があり、この日は「波が高く終日欠航、欠航の為、返金」の連絡・・・

返金と言われても期間限定ポイントで予約してるので、予約日を変更で可能か確認すると、変更可能との事なので、急いで週間天気予報を確認して、翌週の10日に変更するアクシデントがあったのでした。(;´д`)トホホ

 

そして出直しの日となり、小樽青の洞窟クルーズを目的に改めて小樽へ出掛けたのでした

この日は朝から晴天のクルーズ日和、結果として、前回、曇り空で何とかクルーズに乗るよりも、天気の良い日に乗船出来て運が良かったのかもね。(*^^*)

 

駐車場は500円/1日なので、クルーズを終えて、遅めの昼食を兼ねて小樽をぶらーっと散策・・・その際に立ち寄ったのが、昨日のブログで書いた日本銀行旧小樽支店(金融資料館)

 

配られたポストカードが「乗船券」、そしてウエストポーチが救命胴衣

 

船の酔い止めの看板・・・確かに船なので酔う人もいるかもね。(*^^*)

 

乗船場の小屋(中を通ると桟橋)、日差しを避けて小屋の中に入ると、何か揺れる・・・小屋は船の上だったのね

 

一日6便の12時30分出航を予約、ツアー時間は約70分

定員12名(この便は11名参加)、一番最初に乗船したので、何処に座るか一瞬悩んだのですが最後尾の席・・・後方の景色が楽しめて正解

 

360度回転シートなので、景色に合わせてクルクル。(^_-)-☆

 

救命胴衣の説明、小樽青の洞窟までの見どころ(見れるかも)説明

 

小樽青の洞窟では、天井からの落屑対策で防止型のヘルメット着用

 

小樽運河を通り出航・・・ブログ用の写真の枚数が多くなり、ある程度は減らして載せるのですが、ここから写真が多く、投稿の話が長くなります。(^_-)-☆

 

防波堤を抜けるとスピードアップ!

 

早速、見どころの「クジラ」・・・クジラって、偶然の出会いの事じゃなくて、こういう事だったのね。(^_-)-☆

 

小樽水族館の観覧車と、高台に見えるのが先日のホテルノイシュロス小樽

 

祝津パノラマ展望台から見えた灯台

 

あら、ホテルは大型のクレーン車を使った工事が始まってる

 

カモメの繁殖地との事

 

ウミウが多いね

海面を飛ぶウミウを撮りたかったのですが、持参したレンズ(140mm)じゃ無理


チャラセナイの滝

 

見どころの「クマ」

下の四つん這いに上のクマを見上げる姿、見る角度と言うか、少し無理がある?

 

 

龍宮閣跡

1936年から海岸沿いの絶壁に存在した高級料亭「龍宮閣」の跡・・・写真の当時の建物が想像以上の大きさ、こんな場所に造ろうと思ったのが凄い

 

見どころの「ゾウ」

 

小樽青の洞窟に到着、洞窟内には一隻しか入れないので順番待ち

 

透明度が良く、ウニが見える・・・と写真を撮ったが伝わらないね

 

洞窟に入る順番になった時、突然、上空には靄が・・・

 

魚眼レンズを持参したので、洞窟内撮影用にレンズを交換

 

洞窟に入る

 

後方を確認すると、洞窟の入口から入る光で幻想的

 

光の届かない洞窟奥では、船から水中ライトで演出するサービス

 

人工的だが、これも幻想的な青の世界でいいかもね。(*^^*)

 

洞窟を出ると、靄が広がり、遠くは何も見えない灰色の世界・・・いやー往路は晴天の観光が出来て良かった。(^_-)-☆

 

カモメの餌やり体験で、かっぱえびせんが配られる

バードウォッチングをやってた私としては、カモメの餌やりは・・・と言っても、カモメは餌が貰えることを知ってて、多数のカモメが集まる

 

カモメの餌やりは抵抗あるなんて言いながらも、シャッターチャンスを狙う私なのです

 

以上、陸からは見に行くことができない「小樽青の洞窟」、洞窟までの観光説明もあり思った以上に楽しいクルーズでした。(*^^*)