yorokinoko(よろきのこ)のブログ(日記)

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Mozu ミニチュア展 ようこそ、ちいさな世界へ。前編

サッポロファクトリーで開催中の「Mozu ミニチュア展 ようこそ、ちいさな世界へ。」へ奥さんと、小学生の孫を誘って行って来ました。(*^^*)

ブログネタにとミニチュアの作品を撮影して来ましたが、当然の様に写真の枚数が増えてしまったので、前後編の2回に分けて投稿する事にしました

 

会場:サッポロファクトリー(札幌市中央区北2条東4丁目)、3条館3階 特設会場

会期:2025年5月23日(金)~7月6日(日)、平日13:00~18:00/土日10:30~19:30 ※入場は閉場の30分前まで

 

土日を中心に混雑が予想、土・日曜日の営業時間を延長、混雑時には入場整理券を配布する場合

 

土日はめちゃ混雑で会場に入るのに長蛇の列との情報で、平日の孫の帰宅時間を確認して、ミニチュア展に訪れたのですが、会場に入る列も無く、会場内も混雑してなかったので、平日の夕方作戦は大成功。(^_-)-☆

 

久しぶりに訪れるサッポロファクトリー、コンサドーレ札幌を応援する者としては気になるモノを発見!

アトリウムにあるエレベーターがサッポロクラシック缶にラッピングされてる。(^^♪

 

帰りに気になるサッポロクラシック缶のエレベーターに乗ったのですが、外から中は見えないが、中からはアトリウムが見えるマジックミラー調でしたね

 

という事で、待ち時間も並ぶことも無く、ミニチュア展に入場

入場料は当日一般1,500円ですが、前売りを買ったので、一般1,300円、小中学生700円、さらに一般ならペア券が2,400円とお得にチケット買って用意してました。(*^^*)

 

エントランスでは、新作「こびとの玄関」と「こびとの玄関」の巨大オブジェがお出迎え

 

ミニチュアのサイズ感が伝わるようにミニチュアの横には、家庭の壁にある埋込ダブルコンセント

 

見る角度で、ミニチュアの玄関は細部まで再現

 

一部作品を除き、写真撮影が可能な体感型の初の展覧会ですので、カメラ・スマホを持って、展覧会に遊びにお越しください!

 

との事で、それじゃブログネタに出来ると、ブログの写真撮影用のNikon Z30を持参。(*^^*)

 

ミニチュアの作品は全て撮影可能で、写真不可はマークが掲示され、制作過程を紹介する映像や、コマ撮りアニメ上映などでした

 

「こびとの玄関」の巨大オブジェ

玄関のサイズを大きくすると、壁にある埋込ダブルコンセントが巨大になる。(*^^*)

 

この玄関の内部をミニチュアの世界にしたのね

 

Mozuプロフィール、1998年生まれ。東京都立総合芸術高等学校映像メディア表現卒業。コマ撮りアニメ、ミニチュア、トリックガキという3つの分野で活躍。

 

こびとシリーズ、実際の部屋の中に見立てた空間の中に、こびとの部屋や日常の風景が出現!

 

「ゴミ置き場」

 

「友達の部屋」

 

ミニチュアのサイズ感に驚き、細部のこだわりに驚く、これリカちゃんに合うサイズかな、我が家のリカちゃんにも一部屋欲しいね


「教室」

 

ミニチュアの教室ですがそこそこサイズ感あり、先日のブログで載せた市立小樽文学館のジオラマ教室を思い出します、廊下から教室を除く子供が可愛かったよね

 

孫に教室の外からのぞいてもらい再現。(^_-)-☆

 

「図書缶」

 

壁には作品の説明が貼ってあり、この作品なら図書缶、2002年制作

缶詰になって本を読む事ができる「図書缶」を作りました、ダジャレです・・・「図書館」が「図書缶」ってアイデアにウケるね。(*^^*)

 

 

「自販機」

 

横に潰されたコーラの缶があるので、自販機のサイズに驚き

 

自販機の細かな再現や、横には缶を捨てる入れモノも再現・・・小さ過ぎて撮影も大変。(*^^*)

 

「こびとの秘密基地」

 

パソコンのモニターには、何かのゲームが表示、パソコン電源点灯や机の下のルーター類も点灯してる、さらに見にくいが電子レンジの中にも皿に入った野菜スープ

 

「こびとの駅、冷蔵庫前駅(南口)」

天井の蛍光灯、改札口と目にする光景ですが、説明を読むと、錯視を利用して実際よりも長く見える通路を制作してるとの事

 

以上、ブログ用に全てのミニチュア展示を撮影してる分けじゃ無いのですが、まだまだミニチュア展の様子は続くので、この辺りで前編を終えて次回の後編へ続きます。(*^^*)