JR北海道の土日祝日限定「一日散歩きっぷ」を使って、硬券デザイン復刻の「ふるさと入場券」 第3弾を収集する、プチローカル列車の旅2025の様子は、その4です。(*^^*)
久しぶりのプチローカル列車の旅、ブログ用の写真を撮る枚数も増えて、全4回に分けての投稿になりましたが、復路で残ってる千歳、追分、岩見沢に立ち寄り「ふるさと入場券」を買い、我がまり江別に戻り完結編
前回の話は、番外編の様な内容で、白老駅で「ふるさと入場券」を買い、白老バーガー食べる(探す)散策の様子でした。(*^^*)
【JR室蘭本線】、白老(16:25)~苫小牧(16:48)、苫小牧行、乗車時間(23分),、営業距離(21.6km)、営業距離累計(328.8km)
737系電車2両編成
苫小牧に到着、乗り換え時間は6分ですが、既に乗り換え予定の電車は向かいのホームに入線
【JR千歳線】、苫小牧(16:54)~千歳(17:16)、ほしみ行、乗車時間(22分)、営業距離(30.2km)、白老-千歳までの運賃(1,380円)、営業距離累計(359.0km)
731+733系電車6両編成
千歳に到着、乗り換え時間は16分
近場の北改札口に出て、千歳の「ふるさと入場券」ゲット!
次は新夕張行き、改札前だが2階ホームで入線を待つ事に
【JR石勝線】、千歳(17:37)~追分(17:57)、新夕張行、乗車時間(20分)、営業距離(20.6km)、運賃(580円)、営業距離累計(379.6km)
改札前でしたが新夕張行きは既に入線、これもローカル列車の旅のあるあるだね。(*^^*)
H100形気動車の1両編成、座席空いてるが、ボックスシートの後で相席避けて、2人掛けベンチシート
千歳を発車して隣の南千歳、先行の特急列車遅れで停車延長、4分遅れる?
JR石勝線の追分って、千歳、南千歳、追分の中一駅なんだけど、南千歳から追分まで15分も要するので、運転席側の車窓を楽しむ
運転席から見える進行方向が石勝線、左側が室蘭本線だ
ところで追分駅が見えてきたが、んー、追分で「ふるさと入場券」の購入時間が、現時点で7分→3分、これヤバくない?
ここで乗り遅れると、約2時間半は次無いよね
追分に到着、乗り換え時間は3~4分位、駅舎は跨線橋渡るのか、階段ダッシュで改札へ向かう
追分の「ふるさと入場券」ゲット!
今度は跨線橋渡ってホームへ、またまた階段ダッシュ、既に乗り換え列車が入線
【JR室蘭本線】、追分(18:04)~岩見沢(18:49)、岩見沢行、乗車時間(45分)、営業距離(40.2km)、運賃(1,040円)、営業距離累計(419.8km)
キハ150形気動車は2両編成
苫小牧からの室蘭本線、ダイヤ改正に負けず国鉄車両が残ってたとは、この日の最後に国鉄車両に乗れたのはラッキー!
追分で買った「ふるさと入場券」の確認
乗車して直ぐに発車、運転席横で発車の様子を確認
ディーゼルの唸るエンジン音
車内空いてるので4人掛けボックスシート
上の窓が開いてる、暑くもないが、このまま開けておく、大きな下の窓は開かない。ちょっと残念。(^^)
時間は18時44分、運転席横から前方車窓で夕日が見えそう
運転席の眼下に函館本線
岩見沢に到着、乗り換え時間は20分
ここ岩見沢駅は、今回の旅で「ふるさと入場券」を買う必要も無いのですが、グルーっと周った証に買う事にしました。(*^^*)
「一日散歩きっぷ」のミニのぼり旗
この日の最後は、岩見沢の「ふるさと入場券」ゲット!
駅舎を撮影
【JR函館本線】、岩見沢(19:09)~江別(19:26)、小樽行、乗車時間(17分)、営業距離(19.6km)、運賃(470円)、営業距離累計(439.4km)
本日、ラストは721系電車6両編成
最後は転換クロスシートで旅気分で帰れるね。(*^^*)
車両の窓はキレイとは言えないが、夕日にピンクに染まる
我がまち江別に戻って来たー
久しぶりのローカル列車の旅,日帰りだが疲れたね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
以上、一日散歩きっぷを購入(2,730円)を購入して、硬券デザイン復刻の「ふるさと入場券」 第3弾を収集する旅、営業距離累計(439.4km)
ちなみに残りの「ふるさと入場券」を買うローカル列車の旅、このブログを書いてる時点で出掛けてませんが、頑張れば一日でコンプリートするのですが、焦る必要も無く、今回と同じ一日散歩きっぷで2回位に分けようかと時刻表を見てます。(*^^*)