講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(10月10日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。

今月作るパンのネーミングは「あんプキン」、今月はハロウィンって事で「パンプキン」をもじって、あんこ&かぼちゃで「あんプキン」なんだって
北海道も雪虫が飛び始め11月に入ったら車もスタッドレスタイヤに交換って時期、月一回の「男のパン教室」も冬季間は大雪になると教室に来るのも大変って事で、12月~2月の3ケ月間は冬季休講

したがって、来月の11月が今シーズン最後の教室になるので、今月がラス前だね
今月のパンは上白糖じゃなく、黒砂糖を使用





生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム。(^^♪

いつもの通り、具材を並べてブログ用の写真撮影

かぼちゃペーストは、事前に先生がかぼちゃを調理してくれてます、丸ごとかぼちゃを包丁で切るの大変ですが、先生は電子レンジに丸ごとかぼちゃを入れて、短時間チンするそうで、すると簡単に包丁で切れるそうです

あと、あぼちゃペーストを作る際に練乳も入れてるそう・・・そんな説明を聞いても、私の頭なのかは、へぇーと感心しても私が丸ごとかぼちゃを調理するかな?
あんこを切り絵のmoritobitoさんが、各人配布するのに分配


あんこは200gもあるのですが・・・

メンズは用意された具材は全て使い切るって行動を知ってる先生、ホワイトボードで成形の説明、あんこが多いと無理と念を押す

全部使用は無理と理解したので、心苦しいが今回は断念、半分の100gにするか

生地の1次発酵が完了

生地は分割無しで使用

めん棒を使って、横40cm×縦18cmの長方形にのばす
生地の上部はのりしろなので、その部分を開けて、かぼちゃペースを塗る


意外と苦労するのがあんこ、かぼちゃペーストのようにスプーンで簡単に塗れないのね

生地を下から巻き上げて、しっかり生地をとじる、とじ目は下にして置く



生地の端の左右を中央に押して、形が太くなるので整える

レシピは生地6カットですが、7でも8でもOKとの事で、私は8カットを選択


ん?生地のとじ目は下なのに、写真を見るといつのまにかって言うか、ずーっと、とじ目が上になってる。(-_-;)
それでもカットを終えた写真を見ると、とじ目が下に修正してあるので、結果オーライってやつなのか、気が付いて下にしたのか、私には記憶ありません・・・w( ̄o ̄)w オオー!


箸に小麦粉を付けて生地に付かないようにして、生地の真ん中を箸をギュっと押し付ける



花弁のように左右が広がったら正解。(*^^*)
生地を2次発酵へ


生地の2次発酵が終わり、オーブンを予熱セット

仕上げ、生地にたまご塗り、たまごを接着剤にして黒ゴマをふりかける




最後にバターを置いたら仕上げ完了!
さあ、オーブンの予熱が上がって焼きスタート!200℃の高温で10分で焼き上げました

お楽しみのコーヒーと賄いパン、濃い目のコーヒーと焼きたての賄いパン。(^^♪

賄いパンは、ベーコンとマジックスパイス、隠し味に醤油との事、賄いパンはいつも美味しいよね
今月のパン「あんプキン」が焼き上がりました!



端の部分も、意外と面白い形に焼き上がったね。(*^^*)
自宅に持ち帰り「あんプキン」を頂きます、あんこ大好きな私、あんことかぼちゃのバランスも良く美味しいパンだったね


この日のうちに、小学生と保育園児の孫に恒例のジジパンを配達、翌日の朝食で食べるとの事でLINE写真をお願い

保育園の孫も甘―いあんこ大好き、ほっぺに手のひらを当てるのは「美味しーい」ポーズ。(^^♪