yorokinoko(よろきのこ)のブログ(日記)

yorokinokoは、北海道コンサドーレ札幌を応援します!

登別地獄谷と牡鹿の出会い

登別温泉の登別石水亭へ一泊した翌日のイベントは、登別温泉に来たなら登別地獄谷を見ないとね。(*^^*)

前日は一日中の雨で観光無しでしたが、一夜明けて、天気予報通り天気が回復してホッとした朝・・・

 

ブログの方は、ホテルの朝食の様子から

テーブルの目印は、恒例のドーレくん。(^^♪

 

朝は、パンにする?ご飯にする?

夕食でも食べた記憶があるカレーライスにしました、この撮影の後に納豆をインして納豆カレーです。(*^^*)

 

そうそう、チェックアウトの前に前日のビンゴ大会の参加賞の200円館内利用券を使わないとね

 

買うのは決まってて自分土産の日本酒かな、鬼のラベルは登別地酒で、酒造会社を確認すると、金滴酒造の本醸造酒「鬼のしずく」、同じく金滴酒造の純米吟醸冷酒「閻魔のしずく」

 

横の棚を見ると、小林酒造の純米吟醸酒「七光星」が置いてる、ラベルは日本ハムファイターズ 栗山CBO直筆。(*^^*)

 

白いラベルが厚真町産米「彗星」、青いラベルが栗山産米「吟風」、どちらも私の好きな吟醸酒、んー飲み比べたいが・・・

 

究極の選択、厚真町産米「彗星」は飲んだ事が無く、白いラベルが厚真町産米「彗星」を使った純米吟醸酒「七光星」を購入

 

その後、ホテルを出て、登別地獄谷の駐車場へ

 

朝から地獄谷の駐車場に入る車の行列、上側にある駐車場に誘導

普通車500円ですが、ここ地獄谷と、車で5分ほどの大湯沼の駐車場との共通券なので時間あれば利用してとの事

 

一瞬「大湯沼」って何処って思ったら、係の方がナビを見て「ここに映ってるのが大湯沼」だと、私の疑問を察知して教えてくれた。(*^^*)

 

駐車場から地獄谷へ、まるで「もののけ姫」の世界と話してると、後にシシ神?に出会えるとは・・・

 

地獄谷は登別温泉最大の源泉で、直径450mの谷底には大地獄を中心に15の地獄があり、1日1万tが湧き出して温泉に給湯いるそうです

 

前回訪れたのは、2013年3月に「氷筍を見に行くスノーシューハイク」に訪れて、登別カルルス温泉に宿泊した帰りに立ち寄ったのです

その時の記憶は、思わず「日本人の方はいますかー」と叫びたくなるほど、周りは中国と思われる観光客の多さと、遊歩道のスロープは凍っているので、油断すると転びそうな道だった事かな?

 

地獄谷の名前は、泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」の由来との事、なかなか写真で伝えるのは難しいよね

 

源泉の安定供給と泉質を維持するため、定期的な点検や清掃

 

遊歩道が池ギリギリのところにあるので間近で見ることが出来るのが「鉄泉池」、温度は約80℃にもなるとか

 

近くにいたボランティアさんの説明が聞こえてきたので、何気なく聞いてると「あの辺りに牡鹿がいる」との話・・・

 

牡鹿?

 

ボランティアさんの手を示す方向を見ると、確かに立派な角を持つ牡鹿、まさに「もののけ姫」のシシ神さまの登場!

 

そんな地獄谷の後は、ナビの示す大湯沼の駐車場へ

 

初めて訪れる大湯沼、看板には表面50℃、最深部130℃とあります

 

駐車場の反対側にもある、看板には奥の湯とあります

 

地獄谷で、ドーレくんの登場を忘れてたので、思い出したように登場。(*^^*)

 

沼の表面温度は奥の湯の方が高いようで、硫黄泉が激しく噴出してるのが分かります

 

と言う事で、大湯沼から地獄谷へ戻り車は登別温泉を後にするのですが・・・

おー、鹿の群れ、手前には牡鹿もいるね

 

と言う事で、登別温泉に来たなら登別地獄谷を見ないとねと訪れましたが、改めて地獄谷をのんびりと散策すると見応えがあったね。(*^^*)