yorokinoko(よろきのこ)のブログ(日記)

yorokinokoは、北海道コンサドーレ札幌を応援します!

パナソニック USB入出力付急速充電器 BQ-CC87Lの最終確認

前回までのテスト結果からパナソニック USB入出力付急速充電器 BQ-CC87Lを追加購入、これで BQ-CC87L×2台がレンズヒーター用のモバイルバッテリーの代替で確定です。(*^^*)

cheero Emergency Charger 乾電池式充電器を見つけてからの紆余曲折しながらのテスト、結局、cheeroも単一乾電池も単一変換スペーサーもPool充電器も全部付かない事になる事になるとは・・・・

 

今回はレンズヒーター用のモバイルバッテリーの代替がBQ-CC87Lに決まり、改めてBQ-CC87Lの最終確認と言うか、もう頭の中が色んなテストをやってぐちゃぐちゃ状態なので、何か勘違いしてる事がないか、性能を再確認して備忘録を兼ねての完結編

 

レンズヒーター用BQ-CC87LのエネループはPROがメインで、基本は再充電と稼動のルーティンですが、再充電が間に合わなかった場合の予備がエネループスタンダード

 

オーロラ撮影のカメラは、Nikon Z30とZ50Ⅱの2台なので、FENGLV レンズヒーターも2個、3段階調節の温度コントローラーは基本がLOWモード仕様で、必要に応じてLOW→MIDDLE→HIGHを使うかも

 

検証が分かるようにBQ-CC87LをAグループとBグループで表記

 

最初はフル充電したエネループPROをBQ-CC87Lにセットして、FENGLV レンズヒーターをLOWモードで稼働時間の確認

FENGLV レンズヒーターは温度コントローラーが青ボタン、赤ボタンの2種類ある、Aグループが赤ボタン、Bグループが青ボタン

 

YFFSFDC USB変換アダプタでリアルタイムの電力(W)、電圧(V)、電流(A)値を確認

Aグループが、2.6W、4.8V、0.5A

 

Bグループが、2.5W、4.7V、0.6A

微妙に値が異なるが、チェッカーで表示される値は僅かに±するので誤差の範囲

 

レンズヒーターの温度は、その日の気温などでも異なるが、この時の値がAグループが37.9℃、Bグループが38.9℃

AグループとBグループで温度差が1℃は、計る場所やタイミングを考えると、近似値で安定してる

 

FENGLV レンズヒーターをLOWモードにしては、この日の気温も関係してるのか若干温度が高い方かもしれない

 

このAグループとBグループの検証、2グループあると採集的に投稿する写真の枚数は少ないが、それ以上の撮影に記録と何かと忙しい作業だ。Σ(゚д゚lll)

 

3時間57分でBQ-CC87Lからレンズヒーターの給電は停止

 

BQ-CC87Lは電池残量が少なくなると、LED赤点滅する仕様だが、レンズヒーターで使用する際は、電池残量の警告なく停止する、これはレンズヒーター側が必要電力が受け取れず先に停止してると思われる

cheero Emergency Charger 乾電池式充電器が、コンスタントに4時間だったので、僅かながらBQ-CC87Lは4時間を切る

 

給電を終えた時点でエネループPROの電圧を確認

 

AグループとBグループを表にすると、各グループのBQ-CC87L内のエネループPROの残電圧が美しく揃ってる、これだけでもBQ-CC87Lの個々の制御が優れている事が分かる

 

面白いのが、AグループとBグループで若干だが残電圧が異なる、これは、仕様上同じFENGLV レンズヒーターだが、やはり赤ボタンと青ボタンで要求が微妙に違うって事だね

 

次は、放電を終えたエネループPROの再充電の確認、Anker Power Bank 20000mAh 30W モバイルバッテリーからBQ-CC87Lを使った充電になる

 

YFFSFDC USB変換アダプタでリアルタイムの電力(W)、電圧(V)、電流(A)値を確認

AグループとBグループの値は同じで、4.7W、5.1V、0.9A

 

充電を開始して3時間、モバイルバッテリーの残量はAグループが82%、Bグループ83%

見るタイミングで残量は同じ%になるが、僅かながらAグループが早いかな

 

BQ-CC87LのLED表示は、赤が20%以下、黄が20~80%、緑が80%以上、消灯が100%

 

殆どの充電時間は黄色なので、充電状態を知ろうとすると、この区分けじゃ分かりにくいと言えば分かりにくいよね

 

4時間15分、AグループとBグループ共に、LEDが緑に変わり始める

モバイルバッテリーの残量はAグループ、Bグループ共に75%

 

4時間20分、AグループとBグループ共に、LEDが全て緑に変わる、これでエネループPROは80%充電でレンズヒーターの使用では実用残量

モバイルバッテリーの残量はAグループ、Bグループ共に74%

 

このままBQ-CC87Lはフル充電まで進むが、先ほどのレンズヒーターが3時間57分稼働で、再充電が4時間20分となる

 

5時間30分、AグループとBグループ共に、LEDが消え始める

 

この時、非接触温度計で熱くなってるエネループPROの温度を確認

 

Aグループが45.4℃、Bグループが43.7℃、フル充電に向けて高温になるのは、エネループの特徴なんだろうかとGeminiに確認すると

→まさにその通りで、「充電完了(80%〜満充電)に近づくにつれて温度が急上昇する」のはニッケル水素電池(エネループ)の非常に典型的な物理的特徴、80%を超えたあたりから温度が45℃付近まで急上昇する

→ニッケル水素電池は60℃を超えると性能劣化が激しくなりますが、BQ-CC87Lは45℃前後という「安全かつ極限まで押し込める絶妙な温度域」でぴったり充電をストップさせてる

 

5時間44分、AグループとBグループ共に、フル充電完了

モバイルバッテリーの残量はAグループが68%、Bグループが69%、69%も限りなく68%の可能性もあり誤差の範囲内だね

 

この時点で電圧を測定、結果を表にまとめる

 

以前にもエネループの疑問で書いたが、充電器から外した直後の高電圧は、化学反応が活性化して電池の表面に電気がパンパンに溜まっている状態で、これが、4日間そっと置いておくだけで自然と落ち着き、ニッケル水素電池本来の安定した電圧に収束する

 

前回は、このエネループの特性を知らず、4日目の値を調べたが、今回は、当日を含めて4日間を経過観察

BQ-CC87L×2台でエネループPROをフル充電、4日間の自然放電を表にしてみるとキレイな減少に見える

 

Geminiに確認すると・・・

ニッケル水素電池(特にエネループPROのような高容量タイプ)特有の自然放電(自己放電)の挙動が見事に数値化されて、非常に素晴らしい検証データだと褒めてくれる

 

以上、モバイルバッテリーの機内持ち込みが2個までと制限され、オーロラ撮影に必須のレンズヒーター用のモバイルバッテリーの代替を考え始め、cheero Emergency Charger 乾電池式充電器を見つけてからの紆余曲折の様子を備忘録として投稿してきましたが、完結編は、最終的に決まったパナソニック USB入出力付急速充電器 BQ-CC87Lの最終確認の様子でした。(*^^*)