石狩川河川敷のマクンベツ湿原(船場町)のミズバショウが見頃を迎えているという新聞の記事を見つけたので、奥さんと天気も良いのでドライブを兼ねて出かけてきました。
ところで、石狩川河川敷のマクンベツ湿原って何処にあるの?
ネットで検索すると、国道231号線を北上し、花畔大橋を渡った直後のインターチェンジを降りて「厚田・留萌」方面へ。石狩河口橋手前の信号を右折、700~800m行った左側・・・(メ・ん・)?
一応、期待してませんが、カーナビに「マクンベツ湿原」と検索させますが、やはり期待通り「該当なし」駄目です。
とりあえず石狩河口橋へ向かえば良い感じなので、石狩河口橋に向かったのですが、付近に近づくと・・・
カーナビの画面には河川敷と思われる辺りにミズバショウが現れました。という事はカーナビは場所を認識しているようで、私の検索キーワードが間違っていたって事ですか・・・他に何と検索すれというんでしょうかね?
まあ、目的地に迷うことなく到着したので支障ありませんが・・・ブツブツ。
駐車場も空いてる場所を発見できて順調です。
「ミズバショウなんか近場でも見れるのに」なんて思いながら初めて訪れたのですが・・・
新聞には札幌からの観光客や写真家でにぎわっているとありましたが、確かに大勢の人です。石狩川最下流に広がる約130ヘクタールの湿原に咲くミズバショウは圧巻です。!(^^)!
湿原内には約400mの木道があり、木道の左右にミズバショウが見渡す限りに群生しています。
木道を奥に進むと、周りの景色が変化するのも面白いです。
約400mの木道ってどこまで続くのかと思ったら・・・終点は石狩川でした。
広大な湿原で場所を忘れてましたが、ここは石狩川河川敷でしたね。(#^^#)
木道から見るミズバショウの群生を動画でも撮影してみました。
期待を超えるマクンベツ湿原のミズバショウを見た後は、町村農場のミルクガーデン(江別市篠津183番地)に立ち寄ります。晴天に誘われてソフトクリームを食べようとなったのです。
店内でメニューを見て私は、やっぱり「十勝あずき抹茶パフェ」に変更です。(^O^)/
奥さんに聞くと・・・私のパフェ変更にぐらつき「いちごパフェ」にするかな?・・・いや「チョコレートパフェ」だそうです。私がご馳走するといってレジに並んだのですが、まだ悩んでいる様子の奥さん・・・やはり「苺のレアチーズサンデー」に変更するそうです。
ということで、「十勝あずき抹茶パフェ」と「苺のレアチーズサンデー」に決まりましたが、そんな悩み多き奥さんですから、何口か食べると、やっぱり・・・あっちが良かったかとブツブツ。
以上、マクンベツ湿原(石狩川河川敷)のミズバショウでしたが、4月下旬から5月のはじめにかけて、まだ葉をつけていないハンノキの木立の間に、ミズバショウの群生が広がるそうです。また、木道以外にも湿原沿いには、約1.5kmの遊歩道が整備されていますが、そちらを歩きながらでも脇からミズバショウを見る事ができます。










