久しぶりのHubsan X4 HD(ドローン)の話で、ブログを確認すると前回は昨年10月ですから一年ぶりの登場です。(#^.^#)
前回の話題は「Hubsan X4 HDのカメラモジュールを交換してスペックダウン」で、故障したカメラを交換したら、まさかのオリジナルの200万画素HDカメラから30万画素にスペックダウンしてしまった話でした。
せっかく交換したカメラですが、テンションダウンでして、カメラ交換以降は、飛ばす事もなくそのまま存在が消し去られたのでした。(-_-;)
飛ばす場所にも困るドローンですが、このままでは廃棄される運命なので、懲りもせずに再度カメラを交換して、復活させる事にしました。これぞまさしく「懲りもせす」の例えにピッタリですよね。
今回、Amazonで購入したカメラは「HUBSAN X4 H107C RC 2MP 並行輸入品(3807円)」です。昨年調べた際には、2MP(5305円)でしたから安価なパーツを見つけれた気がします。
カメラの交換作業は前回実施しているので慣れたもの・・・
カメラを外したので、前回の30Wと比較しておきます。表裏の下記写真ですが、共に左が2MP、右が30Wです。
私が一番苦手な作業が配線を基盤に接続するはんだ作業なんですよね。(;´д`)トホホ
苦手な作業を乗り越えて、Li-Poバッテリーを接続して、カメラモジュールに通電するか確認します。
とりあえず配線の接続は成功です。後は本体にカメラモジュールを取り付けて本体を組み立てるだけです。
これで今回のメインであるHubsan X4 HDのカメラ再交換完了・・・
試し撮りに選んだのは、私のブログでも紹介した事がある千古園(江別市東野幌)です。
紅葉には少し早いのですが、公園内の樹木の間を飛ばして空撮すると、面白そうな景色が撮影できそうな気がしたので、ここに訪れてみました。
もう一つここを選んだ理由が、小さなHubsan X4 HDは風の影響を受けやすいのですが、公園内は樹木により風を遮ってくれそうな気がしたのです。
一年ぶりの飛行開始!何が難しいって、飛行を安定させるには、両手で操縦する必要があるので、片手で飛ばして、反対の手でカメラで飛行の様子を撮影するのは難しいのです。・"(>0<)"・
写真見るとHubsan X4 HDはピントがズレてますが、まあ、シャッター押すだけで一苦労ですから・・・
空撮で操縦している私も記念に撮影してみました。人が入ると空撮って感じが出ますね、(^_-)-☆
今回の空撮で最終的にチャレンジしたいのが、池の対岸にある東屋へと、池の上空を飛ばすシーンなのですが、これ失敗したら池に落ちますから、カメラも基板も破損間違いありませんよね。このチャレンジは悩みます。(メ・ん・)?
下記の空撮映像のように、池の側に近寄りますが、なかなか池を飛び越える勇気が・・・
今回撮影した空撮の動画です。
撮影した映像はリアルタイムで確認できないので、撮影シーンを想像して何度か飛ばしています。苦労して樹木の間を飛ばしたのですが、イマイチ雰囲気が伝わらない映像だったかな?
一年ぶりの飛行で、少し感が戻ってきて、これからって時です。何故か飛び上がらない?
何と、何処かにローターを一枚落としてしまいました。これじゃ飛ぶはずありません。( ̄▽ ̄;)!!
さらにプロテクションカバーも破損してます。先ほど、木に激突した際に・・・外れたローターを探しに激突場所に戻りますが、当然ですが見つかるわけありません。
というわけで、試し撮りに訪れた千古園(江別)は、まさかの飛行不可能で強制終了となりました。次回は、紅葉がキレイな時に訪れてみようと思います。
















