yorokinoko(よろきのこ)のブログ(日記)

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一日散歩きっぷで、プチローカル列車の旅、その1

JR北海道の土日祝日限定「一日散歩きっぷ」を使って、硬券デザイン復刻の「ふるさと入場券」 第3弾を収集する、プチローカル列車の旅2025の様子は、その1です。(*^^*)

いつものようにブログ投稿をイメージしながらのブログ用の写真を撮ったのですが、やはり写真の枚数が多くなり、3回くらいの投稿に分割するかなーってイメージで、とりあえず「その1」として書き始めました

 

恒例となっているローカル列車の旅、今回は日帰りのプチ旅ですが、北海道内を目的にする旅するのなんて何年ぶりの復活?

 

出発駅はローカル列車の旅で恒例となっている我がまち江別駅・・・

 

自動券売機で、一日散歩きっぷを購入、2,730円

札幌圏を中心とする道央地方のJR北海道の普通・快速列車の普通車自由席が、1日間自由に乗り降り可能、利用当日の朝(営業開始時刻)から発売

 

久しぶりに買った「一日散歩きっぷ」ですが、何か、フリー切符も高くなってる?

気になり、ブログで過去利用を確認すると、2021年は2,540円、2017年は2,260円・・・記憶通り値上がりしてるのね・・・w( ̄o ̄)w オオー!

 

今回の「一日散歩きっぷ」の乗車可能な路線

 

【JR函館本線】、江別(05:34)~札幌(05:58)、札幌行、乗車時間(24分)、営業距離(21.0km)、運賃(580円)・・・フリー切符のお得度を最後に確認したく、各区間の運賃を載せる

 

札幌近郊を走る733系+721系電車6両編成、先頭の733系のベンチシートに座る

 

廃線が進み周遊気分を楽しめなくなったJR北海道・・・ローカル列車の旅気分のテンションは下がる一方だったのですが、JR北海道、レトロ切符「硬券」印字の復刻なんて企画を出してくれたおかげで、日帰りだが乗り鉄を楽しむ気分になりました。(*^^*)

 

ところで、最後のローカル列車の旅は何年前だっtかと、ブログで確認すると、あら、2023年夏、2022年春、2021年夏と、コロナ禍に負けずに苦心しながら鉄分を補充してたのね

と言っても、旅のメインは本州へ路線を移し、本州へ渡るのも飛行機が多く、JR北海道を利用しても、それは青函トンネルを抜けて本州への移動する為ってのが最近の傾向

 

札幌に到着、乗り換え時間は10分

 

あら、乗り換え不要の同じ電車が次の苫小牧行きなのね。ラッキー!

 

路線図にマークすると、この日の路線は、広い北海道の札幌圏なので便は多い路線

 

この日の「ふるさと入場券」の予定は、南千歳、苫小牧、東室蘭、登別、洞爺、白老、千歳、追分、岩見沢、購入予定は9枚、210円☓9枚=1,890円

 

【JR千歳線】、札幌(06:08)~南千歳(06:56)、苫小牧行、乗車時間(48分)、営業距離(44.0km)、運賃(1,040円)、営業距離累計(65.0km)

733系+721系電車6両編成、先程の後方車両が721系なので、旅気分が楽しめる転換クロスシートに移動

 

空いてる車内の窓に飲み物を置くと、テンションは旅気分。(^^♪


北広島駅到着すると、後続の快速電車が先に出発とのアナウンス、ちらっと次の下車予定が南千歳駅なので、快速電車に乗り換えるかと思ったのですが、急いで行っても乗り換え待ち時間が増えるだけと止めたのですが・・・この時点で私は札幌駅で乗る予定の電車を、勘違いしてる事に気が付いてない私です・・・w( ̄o ̄)w オオー!

 

この日、最初の「ふるさと入場券」で南千歳で下車、千歳と南千歳の隣接する駅で「ふるさと入場券」を出してるのですが、苫小牧駅でも購入する事を考えると、千歳か南千歳は往路と復路で分ける必要があるのです

 

南千歳に到着、乗り換え時間16分

 

一旦、改札を出て、この日最初の「ふるさと入場券」ゲット!

 

札幌圏を外れると、めちゃ普通列車の便も減り接続も悪くなるので、旅は時刻表で計画してるのですが、次の電車は、南千歳(07:13)の東室蘭行

 

ん?

 

苫小牧駅で下車するのですが、東室蘭行は、苫小牧から乗る予定の電車。(メ・ん・)?

 

そうです、計画では札幌駅で乗るのは札幌(06:02)の新千歳空港行、または、札幌(06:16)の快速の新千歳空港行だったのを、私は乗り換え不要でラッキーと札幌(06:08)の苫小牧行に乗ったのでした。( ̄▽ ̄;)!!

 

【JR千歳線】、南千歳(07:13)~苫小牧(07:44)、東室蘭行、乗車時間(31分)、営業距離(27.2km)、運賃(680円)、営業距離累計(92.20km)

新型の737系電車2両編成

 

苫小牧に到着、発車までの4分しかないので、往路予定の苫小牧の「ふるさと入場券」、復路に変更できないか、時刻表を検討するのですが、やはり難しい

 

という事で、苫小牧駅に到着したら、改札へダッシュ、多分階段があるんだろうね・・・w( ̄o ̄)w オオー!

 

まあ、苫小牧で乗り遅れたら、それはローカル列車の旅、それはその時に考えるだけだよね

 

苫小牧に到着、停車時間は4分

 

想像通り階段ダッシュが待ってましたが、駅舎(改札)が二階だっあので、階段の上り下りじゃなかったのが助かったのですが・・・

 

こう言う時に限って券売機に先客、オレンジの自動券売機なので、特急電車の指定席って事で、券売操作の人の操作時間が長い

 

焦ってたのが分かるような写真で、自動券売機の発券写真はピント合って無いのか、焦りの手振れなのか、ピントがボケボケ

 

【JR千歳線】、苫小牧(07:49)~東室蘭(08:50)、東室蘭行、乗車時間(1時間1分)、営業距離(58.2km)、運賃(1,380円)、営業距離累計(150.4km)

 

発車までの残り時間は既に1分を切ってますが、無事に降りた東室蘭行きに乗車。ホッ!

 

車内は苫小牧から土曜日だと言うのに多数の学生が乗車、しばらくは最後尾に立って車窓を楽しむかな

 

そうそう、無事に購入できた苫小牧の「ふるさと入場券」

 

白老に到着、ほとんどの乗客が下車

本当は白老で下車して「ふるさと入場券」を買えたら後の行程が楽ですが、降りたら次の電車が2時間以上無いのがローカル列車の現実なんだよね

 

ここから座席に座れれるののですが、やはりロングシートの新型車両は、乗り鉄気分のテンション下がるのは贅沢な望みだね


東室蘭に到着、次に予定してる電車まで乗り換え時間は36分

 

東室蘭の「ふるさと入場券」ゲット!

 

駅の売店(セブンイレブン)で、老舗菓子店 草太郎のどら焼き発見

草太郎と言ったら饅頭なので、どら焼き出してたとは知らなかった、あんこ好きとしては買うしかない。(*^^*)

 

ホームに出ると、遠くに気になる車両を発見


ん?

 

H100形気動車の後ろに国鉄色の車両のような?

 

ホームをJR貨物DF200形ディーゼル機関車が通過、撮り鉄としては、反射的に撮影!

 

と言う辺りで、ブログ投稿の写真も多くなったので、この続きは次回のローカル列車の旅の様子へ。(*^^*)