yorokinoko(よろきのこ)のブログ(日記)

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2025年秋のユーコン、9日目、日本へ向かってカナダを出る

2025年秋のユーコン、オーロラ アドベンチャー、旅の様子は9日目、最終日の夜を終えて、ホワイトホース空港からバンクーバー経由で帰国の様子です。(*^^*)

広大なカナダのユーコン州を8泊した旅、今回は、初めて訪れたトゥームストーン州立公園(Tombstone Territorial Park)、2019年に訪れたビーバーが近くにいる懐かしい池、雨の予報から初めてのコテージ利用などありました

 

本来の目的であるオーロラとの出会い(撮影)に関しては、もう少し期待してたので不完全燃焼のまま帰国かな?

 

いやいや贅沢と言うか今回だってオーロラを見てますし、必ずオーロラは見れる分けで無い事も知ってるのですが・・・

 

今回で6回目となるオーロラ アドベンチャーですが、毎回、前年以上のオーロラを期待してる事もあり参加を決めてるので、何とも欲と言うのか期待は増してしまうのです。(*^^*)

 

こんな話を書いてしまうのも、中垣氏も秋のユーコンの7週間の取材を終えて既に帰国、インスタやブログにオーロラの写真が何枚かUPされてるのですが、私が参加した後の班では、今年も見事なオーロラに出会えたとの事

いやー、こう言うのを見せられると、いいなぁーって思いますよね・・・w( ̄o ̄)w オオー!

 

おっと、本来の最終日の様子に話に戻して・・・最後の野営地はキャンプ禁止場所だったオチがつきましたが、午前2時過ぎ、ホワイトホース空港へ向けて移動開始

 

出発して10分程だろうか、カリブー(北米産のトナカイ)に遭遇!

既に手元のブログ用のカメラZ30は、残るは帰国の様子を撮影するだけと、標準レンズの16-50mmを装着

 

さらに私が乗ってるのは2台目なので、既に逃げ去る様子を撮影するのは不利な状況、撮影した写真をトリミングすると、角があるのが確認

これまで車に乗る際は、この旅の為に購入したタムロンの高倍率ズームレンズ18-300mmを装着してたのにと悔やまれます。(-_-;)

 

そんな予期しない出会いがありましたが、車は何もない自然の地から久しぶりに信号機や標識がある街へ戻ってきました

 

午前3時、ホワイトホース空港に到着、小さなホワイトホース空港は、閑散とした状態

ここで中垣氏とアシスタントのUさんとはお別れです。m(__)m

 

それほど待つ事なく、チェックインカウンターが開いたので、パスポートを提示して受託手荷物(成田空港で受け取り)を2個預けて搭乗手続き完了

 

チェックインカウンターが開くまでの間に、空港のWifiが使えるので、スマホで既にオンラインチェックインを終えてるので、スマホにはQRコードのチケットがありますが、紙の搭乗券はいるかと聞かれたのでもらいます

 

チケットは、ホワイトホース>バンクーバー>成田>新千歳の計3枚くれました。(*^^*)

 

慣れなんでしょうが、何となくスマホのQRって読み取りの反応が悪い印象があり、紙チケットが貰えるなら紙を貰っちゃいますと書きながら・・・

 

ブログを書いてる昨夜、11月27日札幌共済ホールで催される「桂宮治全国ツアー2025」を予約、コンビニで発券する紙チケットは追加で手数料が発生するので、そりゃ安いならチケット代金だけのQRチケットにしました。(*^^*)

 

保安検査場、やはりカメラバックの中を薬物検査、めちゃ入念に検査された

 

搭乗案内が始まり、ボンバルディアCRJ-900の小さな機体(座席90席)へ

 

搭乗タラップから外を見ると、結構な雨が降ってた、野営地で雨が降らず良かった

 

座席上の収納スペースが小さいので、大きなカメラバックは試す事も無く、前席下の空間に強引に押し込む

って、ブログ用の写真は足元のカメラバックを撮影したと思ったらドーレくんしか写ってない。(*^^*)

 

そんなホワイトホースからバンクーバーへ、約30分遅れで離陸、約2時間半のフライト、スマホで音楽聴きながらウトウト。(-_-)zzz

 

窓の朝日に目覚め、スマホで撮影してたら、隣の男性も目覚めスマホで撮影。(^^♪

 

午前8時前、バンクーバー空港に到着

 

バンクーバー>成田への飛行機は、12時55分(搭乗案内12時10分)、電光掲示板で搭乗ゲートを確認するが、このゲートには成田行きは表示されてない

 

確かスマホにエアカナダからの登場案内が届いてたと、スマホを確認すると、ゲートはD67だと分かる

 

D67までは、めちゃ遠いんだよね

 

途中の電光掲示板、成田行きが案内されてる、D67で変更なし

 

セキュリティチェック(搭乗券の確認)があり、ここを抜け搭乗ゲートのD67に到着

現在時間が午前8時半、搭乗案内まで3時間半・・・長いね

 

喉が渇き、自動販売機がありジュースを買うのだが、現金は使えずタッチ決済専用だった

コーラやジュースのペットボトルでカナダ$3.5(約380円)、これ周りの売店で買うとカナダ$5(約540円)なので、自動販売機が安い

 

その後、朝食を食べる事に・・・

 

色々な丼の店、麻婆豆腐飯が一番安くカナダ$16.99

 

沖縄にもあるA&W

 

A&Wの朝マックの様なセットで$10.61、思ったより安く食べれた朝食だが、やはりコーヒーのサイズがデカっ、機内のサービスコーヒーより当然、美味しい。(*^^*)

 

まったくお土産を買ってないので、時間調整を兼ねてブラブラと港でお土産を買う

 

保育園児の孫は「スノードーム」、水が入った透明な容器の中にミニチュア入ってるやつ

 

問題は、小学生の孫の希望の人形が見つからない、以前、アラスカのアンカレッジ空港で買った種類違いだが、結局、カナダ空港では無いと分かる

 

お土産バックに、コンサドーレの大き目エコバッグ持参。(^_-)-☆

 

搭乗時間になる、重いカメラバッグを座席上に収納したいので、早めにゾーン待機列に並ぶ、カメラバック、お土産の袋、モバイルバッテリーを別袋に出したので、大小3つ

 

ボーイング787-9

 

座席は後方の配置(3+4+3)の通路側、往路と同じ座席を予約

往路は3人掛けの真ん中が空いてラッキーだったが、オンラインチェックインの際に確認すると、既に期待は外れ隣がいる事は判明・・・w( ̄o ̄)w オオー!

 

隣は中国系の夫婦、窓側の席と交換すると言われたが、希望したは通路側なので断る

 

席の上の棚は備品か何かが入って収納スペースが狭い、大きなカメラバックを収納して、お土産袋とモバイルバッテリーの小袋は前の座席下に押し込む

 

出発前の機内で隣の夫婦の会話が弾んでるようだ、ガヤガヤって感じじゃないので、勝手に香港と想像、後ろはアラビアン系とでも言うか、こちらも賑やか、まあ、離陸前の一時だろうし、イヤホンすれば気にならなくなる

 

隣の男性から、日本かと聞かれ、そうだと答えると、何か聞いてきたのだが、英語なのか?何を聞いてるのか全く見当付かず、申し訳ない。(^_^;)

 

午後2時、時間はランチになるのか、ポークを選んでみると、豚丼、蕎麦、パン・・・やはりパンは付くのね。(*^^*)

枝豆とコーン、昨日、コーンたっぷり頂いたのでパス。(^_^;)

 

当然、アルコールを飲みたいので赤ワインをもらう、食後もコーヒーじゃなく赤ワインをもらう、別に機内の赤ワインが気に入った訳じゃないが、赤ワインなら味にこだわらない

 

特にブログネタになるような事も無く、映画を見ながら。(-_-)zzz

 

ここからブログも時差調整で、日付は9月10日午後9時11分→11日の午後1時11分

 

成田到着1時間半前の、軽食

焼きそばなのか麺があるようなので、それにしようと思ったら・・・エコノミー後方席のあるある、選択肢無しのオムレツ。(^_^;)

 

隣りのご主人、席を変わりたかった理由が、トイレで何度も通うためと分かる、別にそのたびに立ち上がって体ほぐしになるので気にならない

 

軽食後に、ラストって事でトイレに行き、そんな事が笑いに繋がり、戻った際に少し会話

 

隣の夫婦はバンクーバー在住、10日間のバケーションで日本に来て、プリンセスクルーズで日本を巡るとの事、日本はキレイで日本人のも親切で好きな国との事

 

話は変わるが、入国税関の紙が配られると思ったら、機内アナウンスで、電子申請が済んで無い方は空港でやってとの事、私は「Visit Japan Web」の入力終えてますが、紙が廃止で全て「Visit Japan Web」なの?

 

午後2時49分、成田空港に到着

 

入国審査を出国同様に端末でスムーズに終了

 

受託手荷物のターンテーブルに従来通り紙の入国税関の用紙ありました、機内で書けないなら「Visit Japan Web」が便利って事なのかもね

 

ターンテーブルで預け荷物を受け取り、ターンテーブル横でバンクーバー空港で買ったお土産をボストンバッグに入れて、入国税関へ、前回は混雑してた印象の「Visit Japan Web」は予想外にスムーズだった

 

税関を終えて出口を出て、札幌からのMさん夫婦は、ジェットスターなのでターミナルが異なるので、巡回バス乗り場まで送り、ここでお別れ

 

ANAの国内線の乗り継ぎカウンターで、受託手荷物を預け身軽になる・・・背中に重たいカメラバックは当然背負ってるけどね。(*^^*)

 

その後、国内線の保安検査場を抜け、国内線搭乗口

 

新千歳空港に到着するのは夜なので、立ち食いそば(うどん)、カレーがあり、迷わずかき揚げ蕎麦と生ビール

日本に到着した味に、ひとりお疲れ様!

 

メールを見ずに知らなかったが、ANAから11時に「搭乗予定のNH2155便は、雷雲接近に伴い、遅延・欠航・他空港への着陸や出発地への引き返しなどの影響が発生する可能性がある」と届いてたが・・・

 

現在は正常みたいだと思いながら、搭乗口付近に立ってたら「コンサドーレ札幌のファンなんですね」と、突然、若い青年に声を掛けられる

 

そりゃ、2WAYサコッシュにフライングドーレくんを付けて、カメラバックにはあいプランのタグを付けて、帽子もコンサドーレ札幌と書いてりゃ、何処からどう見てもコンサドーレ札幌のファンだと目立つよね。(^_-)-☆

 

彼も札幌在住のコンサドーレ札幌のファンとの事で、何んと大谷君の試合を2試合見て、ハードスケジュールで帰って来たそうです

 

当然、二人の話題は現在の成績、今シーズン6位以内に入りJ1復帰の可能性(まさか、その後のホームで3試合負けるとは想像しない)、もう一度ルヴァンカップの決勝の舞台へ

 

成田空港での国内線はバス移動

 

B737-800、成田空港の離着陸混雑で、出発が遅れたが飛行は順調で遅れは挽回。(*^^*)

 

新千歳空港に到着、いやー帰路は長い待ち時間もあり遠かったね

 

奥さんが新千歳空港まで車で迎えに来てくれてるので、約1時間で自宅に戻れました。(^_-)-☆

 

もう少し帰宅後の話題を補足すると、2~3日は、旅の片付けの日々

 

晴天を狙って、テントや敷物、寝袋など大物の洗濯と日干し乾燥

 

ちなみにテントのファスナ故障は既にモンベルに持参、ブログを書いてる時点で修理から戻ってないので、そのうちテントの修理に関してもブログに報告するかな?

 

旅の最後の〆は、今回のオーロラ撮影で活動的なオーロラを感じた写真を2枚

 

以上、最後の投稿は移動の様子だけでしたが、秋のカナダユーコン州のオーロラアドベンチャー2025の3班の様子のブログは完結です。(*^^*)