yorokinoko(よろきのこ)のブログ(日記)

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登別伊達時代村

登別温泉の登別石水亭へ一泊した翌日のイベントは、登別地獄谷に続いて登別伊達時代村に立ち寄った様子です。(*^^*)

登別伊達時代村は、1992年に江戸時代の町並みを再現するテーマパークとして開園、家族で開園当初に訪れた記憶あるのですが、たぶん30年位前の事で、訪れた事がある以上の記憶ありません

 

今回の登別石水亭は、じゃらんで「選べるテーマパークチケット付」を予約したので、3つのテーマパークからチケットを選べます

・【登別マリンパークニクス】~海の動物たちのショー
・【伊達時代村】~江戸時代にタイムスリップした気分
・【のぼりべつクマ牧場】~個性豊かなエゾヒグマたち

 

何処にするか考える事も無く、最初っから登別温泉の翌日は伊達時代村に行く予定だったので、チケットは伊達時代村の一択。(^_-)-☆

 

伊達時代村の料金は、大人3,300円、子供1,700円、駐車料金500円

大人3,300円ですが、私たち夫婦は65歳以上なので、シルバー割引2,600円、ホテルの「選べるテーマパークチケット付」がお得だったか計算して予約してないので、多分、微妙な値段だったかもね

 

ホテルでチケット引換券を貰ったので、チケット売り場で提示して入場チケットに交換

 

入場チケットは「通行手形」と呼ぶ

 

入って最初にあるのは、お土産店、飲食店が並ぶエリア、駐車場はそこそこ車が止まってたが、江戸の町には人影が少ない

観て楽しむショーのエリアが奥なので、観光客は奥に進んでる時間帯なのかな?

 

入口でショーのタイムスケジュールを渡され、4つのショーの時間に合わせて移動、時間調整に体験施設を楽しむ感じかな

 

ショーの時間から、大江戸劇場に直行して、その後、日本伝統文化劇場、忍者かすみ屋敷、最後は、野外アクションショーを観て帰る感じの予定を計画

 

まずは、大江戸劇場[ニャンまげコメディ]、伊達時代村のキャラクター「ニャンまげ」が登場するショーのようだ

 

入口で「投げ銭」の紙を渡される、ここ大江戸劇場だけじゃなく、野外アクションショー以外の日本伝統文化劇場、忍者かすみ屋敷でも入口で渡される

「投げ銭」は当然任意で、お菓子でも手紙でもOKとの事、舞台終了時に投げるのだが、「投げ銭」を投げるのもショーの一部だよね

 

全てのショーは写真・動画撮影OKとの事で、ブログ用に雰囲気の写真を何枚か撮らしてもらう

 

微かに残る伊達時代村の記憶は、忍者が登場するからくり屋敷だが、まったく他のショーの記憶はない

「ニャンまげ」誕生は、伊達時代村の創業15周年を記念との事、当然、私の記憶には残ってないが、テレビCMなどで存在は知ってる

 

次のショーの時間調整に、妖怪びっくり小屋

 

一つ目小僧やロクロ首など日本古来から伝わる妖怪たち、後半の仕掛けが故障中だったのが残念

 

日本伝統文化劇場[花魁ショー]

 

吉原を代表する花魁、高尾太夫のお座敷が舞台なのだが、遊びを楽しむ日本一の将軍役は当日の観客の中から募る

この時は、若い青年が積極的に手を上げて参加、ノリが良く機転が利く若者で、面白い演劇になったが、これ観客から選ばれる将軍様役で演劇が決まるね

 

次のショーの時間調整に、忍者怪々迷路

 

カラクリの忍者迷宮は面白かったのだが、小さい子供たちが何度も迷路に挑戦してるようで、子供たちが迷路を先導してくれる

 

そんな先導者と離れ迷路(カラクリ)を楽しみたいのだが、新たな先導者が登場。( ̄▽ ̄;)!!

 

熊さん長屋

 

下町の日常を再現してるのだが、何となく昔に訪れた(見た)記憶がある

 

次のショートの空き時間があり、飲食店が並ぶエリアに戻り、三色団子で茶屋の雰囲気

 

忍者かすみ屋敷[忍者ショー]

 

カラクリ仕掛けが満載の忍者屋敷で、忍びと忍びの熱き闘い

 

次のショーの時間調整に、おにゃんこ寺

 

伝説の化け猫が住むといわれる化け物屋敷

ちょっぴり恐い見世物小屋は、怖さより真っ暗で何が何だか?

 

最後のショーは、忍者砦[野外アクションショー]

 

忍者が頭上を飛ぶ

 

全てのショーを楽しみ、最後はお土産店をチラッと見る



刀と手裏剣が欲しい?って事は無いか。(*^^*)

 

以上、一泊二日で登別温泉に出掛けた〆は、懐かしく微かに以前訪れた記憶が残る登別伊達時代村の様子でした、この後、高速道路を使って寄り道無しで札幌に戻ったのでした。(*^^*)