yorokinoko(よろきのこ)のブログ(日記)

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2025年4月の教室は、フォカッチャぽてと

講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(4月11日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)

 

注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。

今月作るパンのネーミングは「フォカッチャぽてと」、フォカッチャ+ポテトって何だ?、今月のポイントは、この後に登場するポテトの正体だね

 

昨年の12月から1月、2月と、雪考慮で冬季休講で、先月に再開した「男のパン教室」、そんな事もあり、いやー危なかったです

この日が「男のパン教室」って事を気が付いたのが、前日の夕方で、それも偶然に他のスケジュールを確認した際なので、それが無かったら100%忘れて他かもね。(^_-)-☆

 

今月は、切り絵のmoritobitoさんが休み、生徒4名の少人数教室なので、一人休むと寂しいよね

 

生地の計量中に冒頭のポテトの準備

そこに登場したのが、お菓子の「じゃがりこ」・・・当然、驚くメンズチーム。(メ・ん・)?

 

「じゃがりこ」のフタを開けて、ぬるま湯80gを注いでフタを閉じます

容器が耐熱じゃないので、熱湯を注ぐと駄目って事で、時間を要するのですが、ぬるま湯使用との事

 

生地をコネコネ始める頃には、ふやけましたが原型残る「じゃがりこ」、底に湯があるので、スプーンでかき混ぜながら潰すと・・・

おー、見た目がマッシュポテトに変身、試しに試食すると、見た目も味もマッシュポテトにウケます。(*^^*)

小学生の孫に、今月のパンにはマッシュポテトの代わりに「じゃがりこ」を湯で浸して潰した話をすると、そのアイデアは知ってるとの事でした・・・知らなかったのはメンズチームだけだつたのね

 

生地をコネコネする中に「じゃがりこ」を入れてコネコネ

生地に粉以外が入ってると、生地が切れる感じで、いつもと異なるコネコネ感だね

 

生地がこね上がったら、手で四角に伸ばして

 

フライドオニオン、ベーコンを生地に敷き詰めて・・・

 

ここから生地をぐるぐる巻きあげてカタツムリ上に丸めて閉じ目下で完了

 

生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム、スイーツは抹茶豆乳プリン

 

1ケ月間へ窓から見れる雪景色でしたが、さすがに4月、雪が消えた窓からの景色になったね。(*^^*)

 

生地の1次発酵が終わり、生地の分割は無し

 

めん棒を使って、天板サイズを考慮して正方形に伸ばす

 

クッキングシートの上で生地を伸ばすとシートに生地が付くので、生地を正方形に伸ばして上にシートを敷いて上から押して・・・

 

シートと一緒に生地を引きあげれば、生地とシートは上限反転成功・・・こりゃ簡単だね。(*^^*)

 

生地に指で穴を開けます、ピザのピケ同様に生地が部分的に膨らむことを防ぐのね

 

生地を2次発酵へ

 

お楽しみのコーヒーと賄いパン、濃い目のコーヒーと焼きたての賄いパン。(^^♪

 

ゴマあんが入ってる賄いパン、先月の「苺大福パン」が孫に大好評の話をしてたら、孫用にと賄いパンを頂きました

 

生地の2次発酵が終わり、オーブンを予熱セット

仕上げは、生地にオリーブオイルを塗る、指で生地全体にぬりぬり。(*^^*)

 

孫も食べるのでブラックペッパーは少な目

 

さあ、オーブンの予熱が上がって焼きスタート!200℃の高温で一気に焼くのですが、焼き色を確認しながら温度+、時間を追加

 

今月のパン「フォカッチャぽてと」が焼きあがりました。焼き色もいい感じだね。(*^^*)

 

持ち帰り用のケースに100%入りそうもなく、どうする?

結局、カットして食べるんだからと、半分にカットして持ち帰り

 

自宅に戻り、食べてみると、フライドオニオンが大人のパンって感じ、ちなみに夜、ワインのつまみに頂いたのですが、ワインに合うね。(^^♪

 

いつもの通り、孫たちにもパンを届けると、保育園児の孫は、フライドオニオンに微妙な表情・・・

 

それでも賄いパンのあんが美味しいと、交互に味変で食べてました。(^_-)-☆