学研の科学 天体望遠鏡-宇宙観測 超入門キット、以前に「日中に遠くを見た」様子を書きましたが、今回は月のクレーターを見て、前回同様にカメラの超望遠レンズと比較した様子です。(*^^*)
前回も2月27日の様子を4月11日に投稿したので、話が古すぎると4月10日に撮り直したのですが、今回も投稿しようと思いながら日数だけが経過して、既に2ケ月も経過しましたが没ネタ回避の投稿
せっかくの天体望遠鏡も、夜の天気と月の月齢(月の満ち欠けの状況)、さらに月の出のタイミングなど、意外と条件が合わなく、結局、今回の話は「日中に遠くを見た」から約2週間後の3月13日の出来事
この日は満月一つ手前ですが、月の出が16時半過ぎ、天気も良かったので、20時頃に天体望遠鏡で月を見たり、カメラの超望遠レンズで撮影
2階のNゲージ部屋の窓を開けると月の位置はバッチリ、窓の前に天体望遠鏡
何でNゲージ部屋の窓からかって、これ3月13日の話しなので、外は寒いので手抜きの観察ってやつです。(*^^*)
問題は、天体望遠鏡で見える様子をブログ用に伝えるには、ブログ用に見える様子を撮影しないと・・・
超入門キットの付属品のスマホガイドリンクを、スマホカバーを外したスマホに装着(セロテープでスマホガイドリンクを貼る)
スマホを縦にしたり横にしたりと撮影を試みます。(*^^*)
接眼レンズユニットは、15倍と45倍ありますが、15倍=>月の模様が明るくはっきり見える、45倍=>月のクレーターが立体的にくっきり見える・・・当然、45倍を装着
「天体望遠鏡で月が見れるよ」と、奥さんも呼びますが、下記の写真を見て分かる通り、「月のクレーターが立体的にくっきり見える」から期待する月の大きさとはほど遠い見え方なのです。ブツブツ。
スマホで撮影した写真をトリミング
こちらの写真の方が鮮明かな、私の撮り方が下手なんでしょうが、スマホでの撮影は鮮明じゃないよね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
月のクレーターが立体的に見える?
月の上部(上下反転して見えるので、実際には下部だね)をトリミング
月のクレーターが立体的に見えるがボケボケ。(*^^*)
本当は、後日、撮り直そうと思ったのですが、冒頭も書いたのですが、夜の天気と月の月齢(月の満ち欠けの状況)、さらに月の出のタイミングなど、意外と条件が合わない
5月13日が満月で月の出が19時45分とチャンスだったのですが天気が悪く駄目だったのです。ブツブツ。
別に満月で無くても良いのですが、天気が良くても月の出が合わなく、例えばブログを書いてる23日だと、月の出が1時33分・・・やる気の無い私としては20時頃じゃないとね
そんな言い訳を書いて、話を戻すと
「日中に遠くを見た」の際にも書きましたが、何て事は無く、超入門キットの天体望遠鏡より、カメラの超望遠レンズの方が見えるって事でカメラの準備
Nikon Z50II+FTZ II+SIGMA TELE CONVERTER 1.4+SIGMA 60-600mm F4.5-6.3DG OS HSM Sports
600mm側にズームすると、600mm×1.4=850mm(35mm換算で1,275mm)
玄関前に三脚+カメラをセット
先ほど、寒いのでNゲージ部屋の窓からかって書きましたが、写真を見ると積雪ありますよね。(*^^*)
35mm換算で1,275mmで撮影した月
月のクレーターが分かりやすいようにホワイトバランスを変更
月の下部をトリミングすると、めちゃ月のクレーターが確認できます。(^_-)-☆
超望遠レンズで撮影した写真なら「月のクレーターがくっきり見える」って言えるよね
ほとんどブログネタに買ったような天体望遠鏡 超入門キット
Nゲージ部屋の端に三脚にセットした状態で置いてありますが、月の見れる条件などと書きながら、もう使われる事は無いかもと、そんな予感。(*^^*)