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2025家庭菜園、小玉スイカ植え、親づる摘芯

我が家の家庭菜園の2025年、今年も孫たちとスイカ割りを楽しむ事を目標に、小玉スイカの空中栽培に挑戦です。(*^^*)

冒頭の写真は、スイカエリアに立てた看板、苗を買う際に撮影した説明写真を印刷して、ダイソーのネームプレートに貼り付けて作ったのですが、何を植えたかミニ看板立てると可愛いですよね

 

2022年の家庭菜園から挑戦してる小玉スイカの空中栽培、昨年は3年目にして2苗で合計8個の成功を感じる収穫したので、今年は記録を更新狙ってます。(^^♪

 

5月15日、小玉スイカ「姫甘泉(ひめかんせん)」の苗を買う

 

例年だと、産直で何種類かの小玉スイカの苗があり、どれにするか迷うのですが、今年は選択ナシの1種類「姫甘泉」は予想してませんでしたが、昨年、「姫甘泉」は選択で迷った品種なのでOK!

 

畑に植えるまで玄関フードで待機中の様子、周りにあるトレーにのったポットは枝豆

 

5月19日、空中栽培の支柱を立て、小玉スイカを植える

上記写真の手前2苗が小玉スイカ、奥側の2苗が次回紹介予定のプリンスメロン(小玉スイカに比べる苗が大きい)

 

今年のスイカエリアですが、小玉スイカの隣で初めて挑戦するプリンスメロンと一緒に空中栽培する計画!

 

写真の左側の2苗がプリンスメロン、右側の2苗が小玉スイカ

 

風よけビニールを設置した状態

 

5月21日、小玉スイカとプリンスメロンを植えるイメージで組み立てた空中栽培の支柱ですが、この後のネットを張る方法と、各栽培エリアを考えると横幅(150cm)では狭いと判明

 

新たに支柱を買って、横幅(180cm)に拡張する(作り直す)事に・・・

 

空中栽培の支柱は、ダイソーの結束バンドを使って組み立ててるので、解体するのは結束バンドを切断するだけ、切断は簡単だが、無駄な結束バンドの消費だね。ブツブツ。

 

今回は、ちゃんと考えて支柱を組み立てないとね。(*^^*)

横幅(180cm)なので、小玉スイカとプリンスメロンの各幅(90cm)

 

空中栽培の立体的な支柱が組み立て完了した状態

 

小玉スイカとプリンスメロンは隣り合った場所といっても、各々のエリアを分けるので、各々にネットを張ります

 

支柱にネットを張り終えたのですが、周りが緑だらけで、ブログ用の写真を撮ったのですが、分かりにくく・・・

 

2階の窓から撮影、空中栽培の立体的な支柱は矢印の位置。(^_-)-☆

 

5月24日、本葉の枚数をチェック、この後に親づるを摘芯するのですが、まだだね

 

小玉スイカの親づる摘芯は、本葉が5~6枚になった頃に、親づるの先端を摘み取り、この摘芯によって、子づるの成長が促進され、生育の良い4本を残します

 

5月29日、ブログを書いてる前日ですが、小玉スイカの親づる摘芯

 

こちらの方は、親づるの先端が分かりやすいね、消毒したハサミを使って先端をカット

 

もうひとつの方ですが、少しだけ成長が遅いか?

 

こちらの親づるの先端・・・

 

以上、今年も小玉スイカの空中栽培を始めた様子でしたが、昨年は5月25日に親づる摘心して、7月7日人工授粉開始してますので、同じような日付になるかな。(*^^*)